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2022年1月7日(金)のサマリー(2022年1月11日(火)更新)

日経平均参照原資産価格（23:50）28,441円（-255円）
取引所終値28,478円56銭（-9円31銭）

原資産概況

日経平均は小動き。東証1部の売買代金は3兆128億円。個別株ではINPEX(1605)、三菱UFJ FG(8306)、JFE HD(5411)などは上昇。NRI(4307)、日本電産(6594)、オムロン(6645)などは下落。COMEX金先物、銀は反発。プラチナは続落。WTI原油先物は反落。ビットコイン先物、イーサリアム先物は大幅続落。米ドルは反落。米国株は下落。

eワラント取引概況

イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの売り、イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの売り多い。

PUT・CALLレシオ ：72%（前日比+63%）
新規買い指数 ：51%（前日比-10%）

騰落率上位

値上り：野村総合研究所 プット 41回 (+80.0%)、日本電産 プット 161回 (+75.9%)、オムロン プット 54回 (+66.7%)
値下り：野村総合研究所 コール 44回 (-78.1%)、日本電産 コール 202回 (-75.0%)、オムロン コール 57回 (-72.4%)

♛取引金額ランキング（株式、株価指数、バスケット、コモディティ）

順位 売買ﾈｯﾄ 銘柄名 満期日/
権利行使価格		 ﾜﾗﾝﾄ騰落率 対象原資産ｺｰﾄﾞ 参照原資産価格騰落率
1 買越 イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#2 2022/2/9
2,900米ドル		 -15.97% イーサリアム22-2 -5.19%
2 売越 ビットコイン先物リンク債_2022年1月限プラス5倍 TR#2 2022/1/12
45,000米ドル		 -8.71% ビットコイン22-1 -2.00%
3 売越 イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍 TR#3 2022/1/12
3,400米ドル		 -29.32% イーサリアム22-1 -5.14%
4 買越 ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#2 2022/2/9
42,000米ドル		 -6.61% ビットコイン22-2 -2.02%
5 買越 イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#3 2022/2/9
3,600米ドル		 -43.25% イーサリアム22-2 -5.19%

♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント　取引金額ランキング

なし

為替eワラント参照原資産価格（23:50）

米ドル 115円74銭 （-5銭） -0.04%

9:00～11:00 の取引動向 サマリー（前場）

日経平均は買い先行もマイナス転換。

買越 ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月42,000米ドルトラッカー、日産自動車(7201)1月575円CALL、富士フイルムホールディングス(4901)2月9,200円CALL
売越 韓国200種株価指数(KS200)1月315ptPUT
拮抗 Inpex(1605)2月950円CALL、トヨタ自動車(7203)2月2,150円CALL

11:00～15:00 の取引動向 サマリー（後場）

日経平均は下げ幅を縮小。イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、東京エレクトロンPUTの買い、ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年トラッカーの買い多い。

買越 イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月3,600米ドルトラッカー、東京エレクトロン(8035)2月63,000円PUT、ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年(ビットコイン先物インデックス24)5月1米ドルトラッカー、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限マイナス3倍(イーサリアム22-2)2月5,300米ドルトラッカー、デンソー(6902)2月8,900円CALL、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月42,000米ドルトラッカー、Inpex(1605)2月950円CALL
売越 日産自動車(7201)1月575円CALL
拮抗 該当なし

15:00～21:00の取引動向 サマリー

大証日経平均先物（3月限）は28,460円（20:00）と小動き。イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの売り、イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの売り多い。

買越 日経平均3月31,500円CALL、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月2,900米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月42,000米ドルトラッカー、ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年(ビットコイン先物インデックス24)5月1米ドルトラッカー、野村日経225レバレッジETFリンク債プラス5倍2月14,000円トラッカー、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限マイナス3倍(イーサリアム22-2)2月5,300米ドルトラッカー
売越 ビットコイン先物リンク債_2022年1月限プラス5倍(ビットコイン22-1)1月45,000米ドルトラッカー、イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍(イーサリアム22-1)1月3,400米ドルトラッカー、ファーストリテイリング(9983)1月73,000円PUT、ENEOSホールディングス(5020)2月450円CALL
拮抗 該当なし

21:00～23:50の取引動向 サマリー（米国市場）

米国株は下落。イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの売り多い。

買越 イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月2,900米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月42,000米ドルトラッカー、パナソニック(6752)2月1,400円CALL
売越 日経平均1月27,000円CALL、イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍(イーサリアム22-1)1月3,400米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年1月限プラス5倍(ビットコイン22-1)1月45,000米ドルトラッカー、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限マイナス3倍(イーサリアム22-2)2月5,300米ドルトラッカー、野村日経225レバレッジETFリンク債プラス5倍2月14,000円トラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月52,000米ドルトラッカー、Inpex(1605)2月950円CALL
拮抗 該当なし

デイリーウォッチで用いられている用語について

日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。

買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額（購入金額－売却金額）の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が－20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が－20%と20%の範囲内にあることを意味しています。

PUT・CALLレシオ　＝（PUT売買金額／CALL売買金額）の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。

新規買い指数　＝　（（CALL購入金額－PUT購入金額）／総購入金額）の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。

騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差（売買価格差）は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。

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