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2017年12月8日(金)のサマリー(2017年12月11日(月)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)22,824円(+300円)
取引所終値22,811円8銭(+313円05銭)
原資産概況
日経平均は続伸。東証1部の売買代金は3兆7465億円。個別株ではヤマシンフィルタ(6240)、サイバーA(4751)、SUMCO(3436)などは上昇。石川製作所(6208)、任天堂(7974)、安永(7271)などは下落。LME銅、WTI原油先物は続伸。COMEX金先物、プラチナは続落。コーンは反発。米ドル、米国株は続伸。
eワラント取引概況
ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの売り、ディスコCALLの売り、日経平均CALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :13%(前日比-1%)
新規買い指数 :80%(前日比+0%)
騰落率上位
値上り:サイバーエージェント コール 73回 (+250.0%)、ニアピン米ドルr2 1018回 (+191.9%)、日東電工 コール 130回 (+120.0%)
値下り:ニアピン日経平均r250 1412回 (-71.4%)、日経平均 プット 858回 (-71.4%)、日経平均 プット 825回 (-66.7%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | ハンセン中国企業株指数(H株指数) CALL#162 | 2018/3/14 12,000香港ドル |
19.75% | HSCE | 1.54% |
2 | 売越 | ディスコ CALL#17 | 2018/6/13 24,000円 |
5.89% | 6146 | 1.29% |
3 | 売越 | 日経平均 CALL#1102 | 2018/1/10 22,000円 |
20.99% | N225 | 1.33% |
4 | 売越 | 日経平均 CALL#1140 | 2018/6/13 23,500円 |
13.83% | N225 | 1.33% |
5 | 売越 | キーエンス CALL#43 | 2018/6/13 66,000円 |
3.94% | 6861 | 0.67% |
6 | 売越 | 日経平均 CALL#1085 | 2018/2/14 19,500円 |
8.40% | N225 | 1.33% |
7 | 売越 | 日経平均 CALL#1072 | 2017/12/13 22,000円 |
36.51% | N225 | 1.33% |
8 | 拮抗 | SUMCO CALL#140 | 2018/8/8 2,900円 |
11.76% | 3436 | 4.12% |
9 | 売越 | 日経平均 CALL#1082 | 2018/3/14 19,000円 |
7.20% | N225 | 1.33% |
10 | 売越 | 住友不動産 CALL#111 | 2018/7/11 3,450円 |
14.40% | 8830 | 3.15% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | 米ドル高(円安)型#859 | 113円 | 2017/12/13 | 38.33% |
2 | 買越 | 米ドル安(円高)型#806 | 116円 | 2018/6/13 | -5.40% |
3 | 売越 | 米ドル安(円高)型#760 | 109円 | 2018/2/14 | -13.57% |
4 | 買越 | 米ドル安(円高)型#803 | 112円 | 2018/6/13 | -6.37% |
5 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#770 | 114円 | 2018/1/10 | -13.91% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 113円24銭 (+57銭) 0.51% |
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ユーロ | 133円15銭 (+28銭) 0.21% |
豪ドル | 85円13銭 (+42銭) 0.50% |
英ポンド | 151円84銭 (+1円05銭) 0.69% |
カナダドル | 88円09銭 (+46銭) 0.53% |
NZドル | 77円70銭 (+64銭) 0.83% |
南アフリカランド | 8円33銭 (+10銭) 1.18% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は上昇。日経平均CALLの売り、住友不動産CALLの売り、ディスコCALLの売り多い。
買越 | 米ドルリンク債6月116円PUT、米ドルリンク債6月112円PUT、ファナック(6954)6月26,000円CALL、英ポンドリンク債5月144円PUT |
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売越 | 日経平均1月22,000円CALL、住友不動産(8830)7月3,450円CALL、ディスコ(6146)6月24,000円CALL、SBIホールディングス(8473)6月2,050円CALL |
拮抗 | 日経平均マイナス3倍3月24,000円トラッカー、SUMCO(3436)8月2,900円CALL |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は上昇。任天堂CALLの買い、ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの売り、ヤマシンフィルタCALLの売り多い。
買越 | 任天堂(7974)7月49,000円CALL、米ドルリンク債6月116円PUT |
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売越 | 日経平均12月22,000円CALL、日経平均6月23,500円CALL、日経平均1月23,000円CALL、日経平均1月22,000円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)3月12,000香港ドルCALL、ヤマシンフィルタ(6240)5月1,200円CALL、任天堂(7974)12月45,000円CALL、キーエンス(6861)6月66,000円CALL |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(3月限)は22,850円(20:00)と上昇。日経平均CALLの売り、ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの売り多い。
買越 | 任天堂(7974)3月42,000円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均2月19,500円CALL、日経平均6月23,500円CALL、日経平均12月22,000円CALL、日経平均3月23,000円CALL、日経平均2月22,500円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)3月12,000香港ドルCALL、米ドルリンク債12月113円CALL、ブレインパッド(3655)1月1,600円CALL、WTI原油先物リンク債_2018年3月限(WTI18-3)2月40米ドルCALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は上昇。日経平均CALLの売り、キーエンスCALLの売り多い。米ドル高型(米ドルリンク債CALL)の売買活発。
買越 | 該当なし |
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売越 | 日経平均3月19,000円CALL、日経平均6月23,500円CALL、キーエンス(6861)6月66,000円CALL、ディスコ(6146)6月24,000円CALL、米ドルリンク債2月109円PUT、米ドルリンク債4月109円CALL、任天堂(7974)1月35,000円CALL、米ドルリンク債1月114円PUT |
拮抗 | 米ドルリンク債12月113円CALL、ヤマシンフィルタ(6240)4月680円CALL |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。