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2017年1月5日(木)のサマリー(2017年1月6日(金)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)19,501円(-85円)
取引所終値19,520円69銭(-73円47銭)
原資産概況
日経平均は反落。東証1部の売買代金は2兆4360億円。個別株ではそーせいグループ(4565)、パイオニア(6773)、東芝(6502)などは上昇。SUMCO(3436)、日東電工(6988)、東京エレクトロン(8035)などは下落。LME銅は反落。COMEX金先物、WTI原油先物、ブレント原油先物、パラジウム、コーンは続伸。プラチナは上昇。米ドルは大幅続落。米国株はダウが小幅反落。
eワラント取引概況
ソフトバンクグループCALLの買い、任天堂CALLの売り、WTI原油先物リンク債_2017年9月限CALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :40%(前日比+1%)
新規買い指数 :48%(前日比+10%)
騰落率上位
値上り:ニアピン米ドルr2 896回 (+307.1%)、東芝 コール 183回 (+233.3%)、ニアピン米ドルr2 897回 (+211.1%)
値下り:米ドル ドル高(コール)型 795回 (-73.3%)、住友不動産 コール 89回 (-60.0%)、京セラ コール 121回 (-60.0%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 買越 | ソフトバンクグループ CALL#389 | 2017/7/12 6,500円 |
6.60% | 9984 | 2.10% |
2 | 売越 | 任天堂 CALL#235 | 2017/5/10 23,000円 |
-5.39% | 7974 | -1.43% |
3 | 売越 | WTI原油先物リンク債_2017年9月限 CALL#3 | 2017/8/9 60米ドル |
10.39% | WTI17-9 | 2.20% |
4 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#385 | 2017/3/8 7,500円 |
11.89% | 9984 | 2.10% |
5 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#394 | 2017/2/8 7,000円 |
12.16% | 9984 | 2.10% |
6 | 買越 | 日経平均 CALL#989 | 2017/6/14 19,500円 |
-3.65% | N225 | -0.43% |
7 | 買越 | テスラ・モーターズ CALL#43 | 2017/5/10 240米ドル |
8.46% | TSLA.OQ | 2.22% |
8 | 拮抗 | インフォシス(ADR) PUT#49 | 2017/2/8 14米ドル |
-15.74% | INFY.N | 1.38% |
9 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#384 | 2017/3/8 6,500円 |
8.88% | 9984 | 2.10% |
10 | 売越 | 東芝 PUT#155 | 2017/2/8 290円 |
-28.32% | 6502 | 5.39% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 拮抗 | 米ドル高(円安)型#730 | 85円 | 2017/3/8 | -4.12% |
2 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#652 | 103円 | 2017/7/12 | 12.63% |
3 | 買越 | 米ドル高(円安)型#699 | 120円 | 2017/3/8 | -21.83% |
4 | 買越 | 米ドル高(円安)型#794 | 120円 | 2017/4/12 | -16.93% |
5 | 買越 | 米ドル安(円高)型#584 | 118円 | 2017/1/11 | 56.00% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 116円01銭 (-1円35銭) -1.15% |
---|---|
ユーロ | 122円28銭 (-33銭) -0.27% |
豪ドル | 84円90銭 (-38銭) -0.45% |
英ポンド | 142円94銭 (-1円25銭) -0.86% |
カナダドル | 87円32銭 (-64銭) -0.72% |
NZドル | 81円06銭 (-46銭) -0.56% |
南アフリカランド | 8円53銭 (-6銭) -0.67% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は下落。ソフトバンクグループCALLの買い多い。
買越 | 日経平均4月16,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)7月6,500円CALL、米ドルリンク債3月120円CALL、米ドルリンク債1月118円CALL、米ドルリンク債4月120円CALL、米ドルリンク債5月118円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均3月19,500円CALL、カナダドルリンク債2月97円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)7月9,500香港ドルCALL |
拮抗 | 三井不動産(8801)6月2,700円CALL |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は下落。ソフトバンクグループCALLの売り多い。米ドル高型(米ドルリンク債CALL)の売買活発。
買越 | 米ドルリンク債3月120円CALL |
---|---|
売越 | ソフトバンクグループ(9984)3月7,500円CALL、ソフトバンクグループ(9984)2月7,000円CALL、任天堂(7974)5月23,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)3月6,500円CALL、東芝(6502)2月290円PUT、キーエンス(6861)3月64,000円CALL |
拮抗 | 米ドルリンク債3月85円CALL、米ドルリンク債9月116円CALL、米ドルリンク債7月117円CALL |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(3月限)は19,550円(20:00)と小幅上昇。米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の買い、テスラ・モーターズCALLの買い、任天堂CALLの売り多い。
買越 | 日経平均6月19,500円CALL、米ドルリンク債1月118円PUT、テスラ・モーターズ(TSLA.OQ)5月240米ドルCALL、米ドルリンク債3月120円CALL、米ドルリンク債2月112円CALL、米ドルリンク債2月120円CALL |
---|---|
売越 | 任天堂(7974)5月23,000円CALL、米ドルリンク債4月120円CALL |
拮抗 | インフォシス(ADR)(INFY.N)2月14米ドルPUT、米ドルリンク債7月114円CALL |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株はダウが下落。WTI原油先物リンク債_2017年9月限CALLの売り、米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売り多い。
買越 | 米ドルリンク債4月120円CALL、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)3月19,500米ドルPUT、米ドルリンク債5月118円CALL、米ドルリンク債4月116円CALL、みずほフィナンシャルグループ(8411)7月210円CALL、銅リンク債プラス5倍(銅)8月5,400米ドルトラッカー |
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売越 | 日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、日経平均2月20,000円CALL、WTI原油先物リンク債_2017年9月限(WTI17-9)8月60米ドルCALL、米ドルリンク債7月103円PUT |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。