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2022年6月29日(水)のサマリー(2022年6月30日(木)更新)
日経平均参照原資産価格（23:50）26,820円（-273円）
取引所終値26,804円60銭（-244円87銭）
原資産概況
日経平均は反落。プライム市場の売買代金は3兆8714億円。個別株では電源開発(9513)、バンダイナムコHD(7832)、富士通(6702)などは上昇。AGC(5201)、キヤノン(7751)、ヤマハ発動機(7272)などは下落。COMEX金先物、銀は続落。プラチナは続伸。WTI原油先物は大幅反落。ビットコイン先物は小動き。イーサリアム先物は大幅続落。米ドルは大幅続伸。米国株はNYダウが反発。
eワラント取引概況
三菱重工業の買い多い。、三菱重工業、三菱重工業の売買活発。
PUT・CALLレシオ ：38%（前日比-9%）
新規買い指数 ：49%（前日比+9%）
騰落率上位
値上り：0 0回 (+0.0%)、 回 (+0.0%)、 回 (+0.0%)
値下り：0 0回 (+0.0%)、 回 (+0.0%)、 回 (+0.0%)
♛取引金額ランキング（株式、株価指数、バスケット、コモディティ）
| 順位 | 売買ﾈｯﾄ | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ﾜﾗﾝﾄ騰落率 | 対象原資産ｺｰﾄﾞ | 参照原資産価格騰落率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 買越 | 三菱重工業 CALL#190 | 2022/8/10 4,800円 |
2.44% | 7011 | 0.73% |
| 2 | 拮抗 | 三菱重工業 CALL#188 | 2022/7/13 5,000円 |
3.27% | 7011 | 0.73% |
| 3 | 拮抗 | 三菱重工業 PUT#172 | 2022/8/10 4,800円 |
-4.05% | 7011 | 0.73% |
| 4 | 拮抗 | トヨタ自動車 PUT#313 | 2022/7/13 2,250円 |
9.31% | 7203 | -1.45% |
| 5 | 拮抗 | 三菱重工業 CALL#187 | 2022/7/13 4,350円 |
3.69% | 7011 | 0.73% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額ランキング
なし
為替eワラント参照原資産価格（23:50）
| 米ドル | 136円85銭 （+74銭） 0.54% |
|---|
9:00～11:00 の取引動向 サマリー（前場）
日経平均は大幅反落。三菱重工業CALL三菱重工業CALLの売買活発。
| 買越 | ユニ・チャーム(8113)8月4,450円CALL、DMG森精機(6141)8月1,800円CALL、AGC(5201)7月4,900円CALL、HOYA(7741)8月13,000円CALL、商船三井(9104)7月3,200円PUT、ソフトバンクグループ(9984)7月4,800円PUT |
|---|---|
| 売越 | ソフトバンクグループ(9984)7月5,600円CALL、任天堂(7974)7月65,000円CALL | 拮抗 | 三菱重工業(7011)7月5,000円CALL、三菱重工業(7011)8月4,800円CALL |
11:00～15:00 の取引動向 サマリー（後場）
日経平均は小動き。三菱重工業PUT三菱重工業CALLの売買活発。
| 買越 | トヨタ自動車(7203)7月2,250円PUT、太陽誘電(6976)8月5,100円CALL、三菱重工業(7011)8月4,800円CALL、AGC(5201)8月4,850円CALL、キリンホールディングス(2503)8月1,950円PUT、アップル(AAPL.OQ)7月140米ドルPUT、JT(2914)7月2,200円PUT |
|---|---|
| 売越 | ユニ・チャーム(8113)8月4,450円CALL |
| 拮抗 | 三菱重工業(7011)8月4,800円PUT、三菱重工業(7011)7月4,350円CALL |
15:00～21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物（9月限）は26,670円（20:00）と下落。
| 買越 | キャタピラー(CAT.N)7月190米ドルPUT、ウーバー・テクノロジーズ(UBER.N)8月20米ドルPUT、ビザ(V.N)7月190米ドルPUT |
|---|---|
| 売越 | 太陽誘電(6976)8月5,100円CALL、DMG森精機(6141)8月1,800円CALL、AGC(5201)8月4,850円CALL、アップル(AAPL.OQ)8月190米ドルCALL |
| 拮抗 | 該当なし |
21:00～23:50の取引動向 サマリー（米国市場）
米国株はNYダウが反発。
| 買越 | 該当なし |
|---|---|
| 売越 | トヨタ自動車(7203)7月2,250円PUT |
| 拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額（購入金額－売却金額）の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が－20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が－20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ ＝（PUT売買金額／CALL売買金額）の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 ＝ （（CALL購入金額－PUT購入金額）／総購入金額）の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差（売買価格差）は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。