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2018年4月20日(金)のサマリー(2018年4月23日(月)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)22,134円(-15円)
取引所終値22,162円24銭(-28円94銭)
原資産概況
日経平均は小動き。東証1部の売買代金は2兆4977億円。個別株では日本ライフライン(7575)、ユニバーサルエンターテインメント(6425)、SBI HD(8473)などは上昇。信越化学(4063)、アルバック(6728)、武田薬品工業(4502)などは下落。LME銅、WTI原油先物は小動き。COMEX金先物、コーンは続落。プラチナは下落。米ドルは小幅上昇。米国株は続落。iPhoneの販売鈍化が報じられたアップルが大きく下げた。
eワラント取引概況
ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの買い、日経平均プラス5倍トラッカーの買い、SBIHDCALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :19%(前日比+1%)
新規買い指数 :40%(前日比+5%)
騰落率上位
値上り:任天堂 コール 298回 (+100.0%)、しまむら コール 14回 (+100.0%)、任天堂 コール 271回 (+80.5%)
値下り:アルバック コール 8回 (-66.7%)、豪ドル ドル高(コール)型 451回 (-62.5%)、アルバック コール 7回 (-58.5%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 買越 | ハンセン中国企業株指数(H株指数) CALL#166 | 2018/8/8 11,500香港ドル |
-12.06% | HSCE | -1.59% |
2 | 買越 | 日経平均プラス5倍 TR#28 | 2018/7/11 13,000円 |
-0.13% | N225 | -0.07% |
3 | 売越 | SBIホールディングス CALL#208 | 2018/8/8 2,600円 |
18.93% | 8473 | 5.15% |
4 | 買越 | 小野薬品工業 CALL#37 | 2018/8/8 3,100円 |
-1.10% | 4528 | -0.32% |
5 | 売越 | ハーモニック・ドライブ・システムズ CALL#3 | 2018/7/11 9,500円 |
0.00% | 6324 | 0.40% |
6 | 売越 | WTI原油先物リンク債_2018年9月限 PUT#4 | 2018/8/8 60米ドル |
14.14% | WTI18-9 | -1.67% |
7 | 売越 | SBIホールディングス CALL#210 | 2018/7/11 2,800円 |
25.45% | 8473 | 5.15% |
8 | 売越 | 日経平均 PUT#905 | 2018/8/8 22,500円 |
-0.38% | N225 | -0.07% |
9 | 売越 | 楽天 CALL#218 | 2018/9/12 1,250円 |
-13.33% | 4755 | -1.23% |
10 | 買越 | 韓国200種株価指数 CALL#235 | 2018/6/13 310pt |
-10.61% | KS200 | -0.77% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | 米ドル高(円安)型#917 | 112円 | 2018/6/13 | 13.73% |
2 | 売越 | 米ドル高(円安)型#944 | 108円 | 2018/10/10 | 6.25% |
3 | 売越 | 米ドル高(円安)型#910 | 106円 | 2018/5/9 | 13.50% |
4 | 買越 | 米ドル安(円高)型#831 | 108円 | 2018/10/10 | -5.61% |
5 | 買越 | ユーロ安(円高)型#459 | 132円 | 2018/5/9 | 18.85% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 107円78銭 (+43銭) 0.40% |
---|---|
ユーロ | 132円24銭 (-61銭) -0.46% |
豪ドル | 82円57銭 (-93銭) -1.11% |
英ポンド | 151円09銭 (-1円69銭) -1.10% |
カナダドル | 84円61銭 (-53銭) -0.62% |
NZドル | 77円72銭 (-65銭) -0.83% |
南アフリカランド | 8円91銭 (-7銭) -0.82% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は小動き。SBIHDCALLの売り、ハーモニック・ドライブ・システムズCALLの売り多い。
買越 | 小野薬品工業(4528)8月3,100円CALL、韓国200種株価指数(KS200)6月310ptCALL、SUMCO(3436)5月3,100円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、さくらインターネット(3778)9月800円CALL |
---|---|
売越 | SBIホールディングス(8473)8月2,600円CALL、ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)7月9,500円CALL、SBIホールディングス(8473)7月2,800円CALL、楽天(4755)9月1,250円CALL、小野薬品工業(4528)6月2,400円CALL |
拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの買い、日経平均プラス5倍トラッカーの買い、日経平均CALLの買い多い。
買越 | 日経平均プラス5倍7月13,000円トラッカー、日経平均11月19,000円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、小野薬品工業(4528)8月3,100円CALL、米ドルリンク債10月108円CALL、LIFULL(2120)8月1,250円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均8月22,500円PUT、住友金属鉱山(5713)6月4,600円CALL、米ドルリンク債10月100円PUT、明治ホールディングス(2269)9月9,000円CALL |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(6月限)は22,180円(20:00)と小動き。売買対象は拡散。
買越 | 日経平均6月22,500円CALL、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)6月24,500米ドルCALL、ハンセン指数(HSI)8月30,000香港ドルCALL |
---|---|
売越 | 日経平均8月22,500円PUT、米ドルリンク債10月108円CALL、米ドルリンク債5月106円CALL、任天堂(7974)5月44,000円CALL、ダイフク(6383)5月6,000円CALL、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)6月26,000米ドルCALL、SBIホールディングス(8473)6月2,050円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は下落。米ドル高型(米ドルリンク債CALL)の売り、WTI原油先物リンク債_2018年9月限PUTの売り多い。
買越 | ユーロリンク債5月132円PUT、米ドルリンク債10月108円PUT、カナダドルリンク債9月87円CALL、アップル(AAPL.OQ)6月150米ドルPUT |
---|---|
売越 | 米ドルリンク債6月112円CALL、WTI原油先物リンク債_2018年9月限(WTI18-9)8月60米ドルPUT、米ドルリンク債5月106円PUT、米ドルリンク債5月106円CALL、SBIホールディングス(8473)8月2,600円CALL、米ドルリンク債10月108円CALL |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。