取引ルール

1. eワラント(カバードワラント)の取引開始基準

  1. eワラント取引お申込時の申込基準として、20歳以上75歳未満であること。
  2. 「eワラント(カバードワラント)の契約締結前交付書面 」、「外国証券情報」、「eワラント(カバードワラント)取引ルール」の内容を熟読し、ご理解いただけること。
  3. 「eワラント(カバードワラント)に関する確認書 」を差し入れていただくこと。
  4. 常時、お取引画面の「お知らせ」を確認していただけること。(eワラント(カバードワラント)に係る各種ご連絡は原則としてお取引画面を通して行います)。
  5. お客様の連絡先電話番号等を正確にご登録いただき、常時、当社からの電話連絡が行えること。(緊急時にはお電話によるご連絡を行う場合があります)。
  6. 日本の居住者であること。

【ご注意】
上記基準を満たしている場合であっても、審査の結果によっては取引お申込みのご希望に添いかねる場合がありますのであらかじめご了承ください。なお、審査の結果については可否に係わらず、すべて非開示とさせていただいております。

2. 完全前受制

当社では「完全前受制度」を採用しています。買いの場合は「買付余力」の範囲内で、売りの場合は「売却可能数」の範囲内でご注文をお受けいたします。但し、差金決済取引に該当する注文は受けかねますのでご了承ください。

ア. 「買付余力」について

イ. 「売却可能数量」について

3. 取扱銘柄

当社の判断により、お取引を制限させていただく銘柄があります。

【取引停止銘柄】
https://www.ewarrant.co.jp/offstatus/

4. 売買方法

マーケット・メイク方式となります。 (当社を通じたマーケットメーカー(eワラント・インターナショナル)との相対取引になります。)

5. 取引時間

毎営業日の9:00~23:50

6. 注文時間、取引経路

当社のホームページは原則として24時間アクセス可能です。
但し、メンテナンス時間については、お取引画面へのログイン不可、又は取引注文不可の場合があります。
定期メンテナンス時間は毎日午前0:00~午前1:00(営業日、非営業日問いません)
定期メンテナンスの時間は当日の作業状況によって前後する場合があります。また、定期メンテナンス以外にも、必要に応じて臨時メンテナンスを実施させていたただく場合があります。
なお、お電話での注文受付は行っておりません。

7. 注文の有効期限

最大20営業日

8. 取引単位

1,000ワラント以上、1,000ワラント単位

9. 呼値

0.01円

10. 注文に係る制限

注文数量上限: 1注文につき25万ワラント

【ご注意】
銘柄により別途、注文制限数量が設けられる場合があります。

11. 約定条件

全量約定のみ。注文数量の一部が約定する一部出来(内出来)はありません。

12. 決済方法

下記の2つの決済方法があります。

  1. 売却による決済
    最終売買日までに行われる決済方法で、売却によって取引代金を授受することで清算を行います。
  2. 権利行使と権利放棄
    最終売買日までに売却されなかった保有ワラントは、満期日において自動的に権利行使あるいは権利放棄されます。保有ワラントの権利行使もしくは権利放棄は、各銘柄によって次の取扱いとなります。

【コール型eワラントの場合】
満期日において対象原資産の価格(以下「満期参照原資産価格」といいます)が権利行使価格を上回っている場合、自動的に権利行使が行われ決済金額が発生します。また、満期参照原資産価格が権利行使価格を下回っている場合、自動的に権利放棄され決済金額は発生しません。

【プット型eワラントの場合】
満期日において満期参照原資産価格が権利行使価格を下回っている場合、自動的に権利行使が行われ決済金額が発生します。また、満期参照原資産価格が権利行使価格を上回っている場合、自動的に権利放棄され決済金額は発生しません。

【ニアピンの場合】
満期日において権利行使価格と満期参照原資産価格の差が一定範囲内の場合、自動的に権利行使が行われ決済金額が発生します。また、一定範囲内を外れた場合、自動的に権利放棄され決済金額は発生しません。最大受取可能額は、1ワラントあたり100円に設定されています。

【レバレッジトラッカー以外のトラッカーの場合】
満期日において満期参照原資産価格が権利行使価格を上回っている場合、自動的に権利行使が行われ決済金額が発生します。また、満期参照原資産価格が権利行使価格を下回っている場合、自動的に権利放棄され決済金額は発生しません。

【レバレッジトラッカーのプラス5倍トラッカーの場合】
満期日において自動的に権利行使が行われ、満期参照原資産価格から権利行使価格を差し引いた額にプラス5を乗じ、さらに1ワラント当たり原資産数を乗じた金額に7円を加算した決済金額が発生します。この金額が0円以下の場合は自動的に権利放棄され決済金額は発生しません。

【レバレッジトラッカーのマイナス3倍トラッカーの場合】
満期日において自動的に権利行使が行われ、満期参照原資産価格から権利行使価格を差し引いた額にマイナス3を乗じ、さらに1ワラント当たり原資産数を乗じた金額に5円を加算した決済金額が発生します。この金額が0円以下の場合は自動的に権利放棄され決済金額は発生しません。

【お知らせ一覧】
https://www.ewarrant.co.jp/info/

13. 決済日(受渡日)

約定日、満期日から起算して3営業日目

14. 最終売買日

eワラント、トラッカー(含むレバレッジトラッカー)
満期日の前営業日
ニアピン
買付:満期日の前々営業日
売却:満期日の前営業日の15:00

ニアピンはシステムの仕様上、満期日の前営業日まで有効な注文として扱われますのでご注意ください。また、最終売買日から権利行使・権利放棄が行われるまでの期間、お持ちの保有ワラントを売却することはできません。

15. 注文方法

お取引画面の「注文(銘柄検索)」又は「ホーム」の「保有ワラント一覧」により銘柄を選択してください。

発注
「買付」又は「売却」をご指定ください。
取引数量
注文数量を入力してください。注文数量上限は1注文につき25万ワラントです。
注文種別
「買い」は、通常・IFD・OCO・IFOのいずれかを、「売り」は、通常・OCOのいずれかをご指定ください。必要な注文数ごとに指値か逆指値をご指定ください。
価格
注文値段をご入力ください。
有効期限
注文の有効期限をご指定ください。

【逆指値注文とは】
逆指値注文は通常の指値注文とは逆に、指定した逆指値条件より販売価格が高くなったら「買い」、買取価格が低くなったら「売り」の注文が自動的に発注される注文方法です。

逆指値注文は取引時間内において、条件到達前は「待機中」、条件到達後は「注文中」として表示されます。販売価格よりも低い逆指値条件での買付の逆指値注文、又は買取価格よりも高い逆指値条件での売却の逆指値注文は、注文受付直後に発生した取引価格によって即時に条件到達となる可能性が高くなりますので、ご注意ください。

【IFD注文とは】
IFD注文とは「買い」の注文が約定すると、買い付けたワラントの「売り」の注文が自動で発注される注文方法です。

【OCO注文とは】
OCO注文とはある銘柄の「買い」又は「売り」注文時に指値注文と逆指値注文を同時に発注し、一方が約定した場合に他方が自動的に取り消される注文方法です。

【IFO注文とは】
IFO注文とは「買い」の注文が約定すると、買い付けたワラントの「売り」のOCO注文が自動で発注される注文方法です。

IFD、IFOの「売り」注文は取引時間内において、「買い」の注文の約定前は「待機中」として表示されます(「買い」の注文の約定後は通常注文と同様です)。

注文ごとに「カバードワラントのミストレードおよび約定取消し取引に関する規程」にご同意いただく必要があります。
カバードワラントのミストレードおよび約定取消し取引に関する規程

16. 注文の変更・取消

【注文を取消する方法】
お取引画面の「ホーム」の「注文状況」で取消をご希望する注文の「取消」を押下し、「削除」又は「一括削除」を選択してください。

※ 削除:関連する注文のうち選択した注文のみ削除します(例 IFDの「売り」注文のみを取消す)。
※ 一括削除:関連する注文全てを削除します(例 IFD注文全てを取消す)。

【注文を訂正する方法】
お取引画面の「ホーム」の「注文状況」で訂正をご希望する注文の「訂正」を押下してください。訂正を希望される項目を訂正し「内容確認」を押下してください。注文の訂正は、対象の注文は取り消され、新たに注文を発注されたものとして取り扱います。

17. 注文失効

次の場合、お客様の注文は失効となります。

18. 約定照会について

ご注文いただいたお取引の状況はお取引画面の「ホーム」の「注文状況」、結果はお取引画面の「注文・約定履歴」をご覧ください。なお、全ての注文は前営業日の取引終了時刻から翌取引開始時刻の原則として1時間前まで「待機中」と表示されます。なお、逆指値注文は当該時間帯において、条件到達後であっても「待機中」と表示されます。

19. 差金決済取引について

ある銘柄を買付後、同日(同受渡日)にその銘柄を売却されること、又は保有されている有価証券を売却後、同日(同受渡日)にその銘柄を買付されることは可能です。しかし、同日(同受渡日)の同銘柄の同一資金による「買付⇒売却⇒買付」又は「売却⇒買付⇒売却」は、差金決済取引に該当する場合がありますので同日の買付余力に売却代金が反映されなかったり、売却可能数量に制限がかかったりする場合があります。なお、同日(同受渡日)における他銘柄への乗換売買、たとえば「A買い⇒A売り⇒B買い⇒B売り⇒C買い⇒C売り⇒…」が可能です。

乗換売買ができる例1

銘柄A買付 → 銘柄A売却 → 銘柄B買付 → 銘柄B売却 → 銘柄C買付

※同一約定日・同一受渡日での取引で途中で入出金がなかったものとしています。

乗換売買ができる例1乗換売買ができる例1

同一約定日・同一受渡日でも、同一資金の範囲内で異なる銘柄の現物売買が可能です。このケースでは(5)の時点で銘柄Bの売却代金9万円は銘柄Aの買付代金7万円に充当することができるため、銘柄Bを先に買付及び売却したものとして預り金を再計算します。

乗換売買ができる例2

銘柄A買付 → 銘柄A売却 → 銘柄A買付 → 銘柄A売却

※同一約定日・同一受渡日での取引で途中で入出金がなかったものとしています。

乗換売買ができる例2乗換売買ができる例2

売却代金以外に預り金がある場合は、当該銘柄の買付と売却は可能です。

乗り換え売買ができない例

銘柄A売付 → 銘柄A買付 → X 銘柄A売付

※同一約定日・同一受渡日での取引で途中で入出金がなかったものとしています。

乗換売買ができない例乗換売買ができない例

同一受渡日である銘柄の売却を行った場合(2)に、その売却代金の範囲内で当該銘柄を買い付けることはできます(3)が、その売却代金以外に預り金がない時はそれをまた売却すると差金決済となることがありますので(4)の売却はできません。

20.取得単価の計算方法

取得単価とは、税法上の損益を計算するために算出しているもので、2回以上にわたって取得した場合の取得単価の計算は、移動平均法で計算します。

例えば、A銘柄を10/25に3.00円で2,000ワラント、10/26に2.90円で1,000ワラント、10/27に3.20円で1,000ワラント買った場合の取得単価は、

約定日 注文 約定数量 約定単価 取得単価
10/25 2,000 3.00 3.00
10/26 1,000 2.90 2.97 (A)
10/27 1,000 3.20 3.03 (B)

(A) =(2,000ワラント×3.00円+1,000ワラント×2.90円)÷3,000ワラント(小数点第三位未満の端数は切り上げます。)
(B) =(3,000ワラント×2.97円+1,000ワラント×3.20円)÷4,000ワラント(小数点第三位未満の端数は切り上げます。)

このため、約定単価と取得単価は異なり、実際に受取った利益額と異なる場合があります。

21. 取引報告書等

お取引があった場合、以下の書類を電子交付いたします。お取引画面の「電子交付」をご覧ください。

取引報告書
約定日の翌日12時 に交付
取引残高報告書
毎月翌月1日に交付
年間損益計算書
毎年1月上旬ごろに交付

22. その他

23. 税金

  1. 個人のお客様
    「先物取引に係る雑所得等」として、一律20%の申告分離課税の雑所得(所得税15%、住民税5%)となります。また、株価指数先物取引、店頭取引及び取引所取引の外国為替証拠金取引(いわゆる“FX”取引)などにかかる損益との通算が可能となり、損失が生じた場合には、一定の要件の下で翌年以後3年間の繰越控除が適用されます。
    なお、2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間は、復興特別所得税として所得税額に2.1%を乗じた金額が上乗せされ、所得税は15.315%となります。
  2. 法人のお客様
    本ワラント取引に係る損益は、法人税に係る所得の計算上、益金の額又は損金の額に算入されます。なお、詳細につきましては、税理士等の専門家にお問合せください。

【ご注意】
税制に関する個別的事情は各投資者が判断する必要があります。また、税務当局が現行法令について上記で述べた取扱いと異なる解釈をし、取扱いが異なる可能性がありますのでご注意ください。

24. カバードワラントのミストレードに関する規程

「カバードワラントのミストレードおよび約定取消し取引に関する規程」をご覧ください。
カバードワラントのミストレードおよび約定取消し取引に関する規程

お問い合わせ 0120-186-114 0120-186-114※平日午前9時から午後5時(年末年始祝祭日除く)

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