2022年12月27日(火)のサマリー(2022年12月28日(水)更新)

日経平均参照原資産価格(23:50)26,251円(-180円)
取引所終値26,447円87銭(+42円0銭)

原資産概況

日経平均は小動き。プライム市場の売買代金は1兆9956億円。個別株では資生堂(4911)、OLC(4661)、丸井グループ(8252)などは上昇。イビデン(4062)、信越化学(4063)、NTN(6472)などは下落。COMEX金先物、プラチナ、WTI原油先物は小動き。銀は大幅反発。ビットコイン先物、イーサリアム先物は反落。米ドルは大幅続伸。米国株はNYダウが小動き。

eワラント取引概況

イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年トラッカーの買い、ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年トラッカーの買い、商船三井の売り多い。

PUT・CALLレシオ :6815%(前日比-1%)
新規買い指数 :48%(前日比-1%)

騰落率上位

値上り:資生堂 コール 93回 (+79.3%)、資生堂 コール 92回 (+58.9%)、丸井グループ コール 57回 (+50.0%)
値下り:資生堂 プット 89回 (-57.1%)、資生堂 プット 90回 (-57.1%)、旭化成 コール 78回 (-40.0%)

♛取引金額ランキング(株式、株価指数、バスケット、コモディティ)

順位 売買ネット 銘柄名 満期日/
権利行使価格
ワラント騰落率 対象原資産コード 参照原資産価格騰落率
1 買越 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 TR#1 2024/5/8
1米ドル
null% イーサリアム先物インデックス24 null%
2 買越 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 TR#1 2024/5/8
1米ドル
null% ビットコイン先物インデックス24 null%
3 売越 商船三井 CALL#157 2023/1/11
3,350円
-6.10% 9434 -0.34%
4 買越 ビットコイン先物リンク債_2023年2月限マイナス3倍 TR#2 2023/2/8
13,000米ドル
null% N225 null%
5 買越 ビットコイン先物リンク債_2023年2月限マイナス3倍 TR#3 2023/2/8
21,000米ドル
null% N225 null%

♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額ランキング

なし

為替eワラント参照原資産価格(23:50)

米ドル 133円42銭 null% null%

9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)

日経平均は続伸。イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年トラッカーの買い多い。

買越 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年(イーサリアム先物インデックス24)5月1米ドルトラッカー、ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年(ビットコイン先物インデックス24)5月1米ドルトラッカー
売越 日本電産(6594)1月6,500円PUT
拮抗 該当なし

11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)

日経平均は上げ幅を縮小。

買越 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8316)1月900円CALL、日本電産(6594)1月7,700円CALL
売越 該当なし
拮抗 該当なし

15:00~21:00の取引動向 サマリー

大証日経平均先物(3月限)は26,360円(20:00)と下落。

買越 ビットコイン先物リンク債_2023年2月限マイナス3倍(N225)2月13,000米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2023年2月限マイナス3倍(N225)2月21,000米ドルトラッカー
売越 商船三井(9434)1月3,350円CALL
拮抗 該当なし

21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)

米国株はNYダウが小動き。

買越 日経平均1月25,500円CALL、銀リンク債(金)1月21米ドルPUT、三井物産(8035)1月2,700円PUT
売越 該当なし
拮抗 該当なし

デイリーウォッチで用いられている用語について

日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。

買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。

PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。

新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。

騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買価格差)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。