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2021年12月17日(金)のサマリー(2021年12月20日(月)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)28,493円(-560円)
取引所終値28,545円68銭(-520円64銭)
原資産概況
日経平均は大幅反落。東証1部の売買代金は3兆3805億円。個別株では三菱ケミカルHD(4188)、アルプスアルパイン(6770)、SUBARU(7270)などは上昇。HOYA(7741)、サイバーA(4751)、OLC(4661)などは下落。COMEX金先物は続伸。銀、プラチナは反落。WTI原油先物は大幅反落。ビットコイン先物、イーサリアム先物は大幅続落。米ドルは大幅続落。米国株は下落。
eワラント取引概況
イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い多い。ソフトバンクグループの売買活発。
PUT・CALLレシオ :275%(前日比+86%)
新規買い指数 :8%(前日比-16%)
騰落率上位
値上り:オリエンタルランド プット 138回 (+43.7%)、HOYA プット 60回 (+39.7%)、オリエンタルランド プット 137回 (+39.3%)
値下り:ビットコイン2022年1月 プラス5倍トラッカー 3回 (-52.2%)、HOYA コール 65回 (-50.0%)、野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー 38回 (-47.7%)
♛取引金額ランキング(株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
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1 | 買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#3 | 2022/2/9 3,600米ドル |
-32.34% | イーサリアム22-2 | -8.99% |
2 | 買越 | ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#3 | 2022/2/9 52,000米ドル |
-29.18% | ビットコイン22-2 | -5.66% |
3 | 拮抗 | ソフトバンクグループ PUT#469 | 2022/2/9 6,600円 |
4.88% | 9984 | -3.06% |
4 | 買越 | 野村日経225レバレッジETFリンク債プラス5倍 TR#36 | 2022/1/12 15,000円 |
-27.23% | 野村日経225レバレッジETF | -3.97% |
5 | 売越 | アップル CALL#183 | 2022/2/9 160米ドル |
-14.26% | AAPL.OQ | -3.27% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額ランキング
なし
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 113円38銭 (-42銭) -0.37% |
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9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は反落。イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い多い。
買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月3,600米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月52,000米ドルトラッカー、ソフトバンクグループ(9984)2月6,600円PUT、メタ・プラットフォームズ(MVRS.OQ)2月340米ドルCALL |
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売越 | 日経平均1月21,500円PUT、バンダイナムコホールディングス(7832)2月10,700円CALL、商船三井(9104)1月8,700円CALL、エクソン・モービル(XOM.N)1月65米ドルCALL、三菱ケミカルホールディングス(4188)1月950円CALL |
拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は下げ幅を拡大。
買越 | 該当なし |
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売越 | ソフトバンクグループ(9984)2月6,600円PUT |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(3月限)は28,490円(20:00)と小動き。イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い多い。
買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月3,600米ドルトラッカー、野村日経225レバレッジETFリンク債プラス5倍1月15,000円トラッカー、銀リンク債(銀)1月25米ドルCALL、銀リンク債(銀)2月30米ドルCALL |
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売越 | 該当なし |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は下落。
買越 | 日経平均1月24,500円PUT、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月3,600米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月52,000米ドルトラッカー |
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売越 | 日経平均1月26,000円PUT、アップル(AAPL.OQ)2月160米ドルCALL、ネットフリックス(NFLX.OQ)1月450米ドルPUT |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買価格差)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。