海外マーケットにeワラントで投資 2017/08/29



 日経平均は相変わらず狭いレンジの範囲内で推移を続けていますが、海外のマーケットに目をやると、8月前半にはNYダウが史上初めて22,000ドルを突破したり、「FANG」と称される米国のハイテク株が注目を集めるなど、相対的に値動きが大きい展開が続いています。

 eワラントの対象原資産には日本の株価指数や個別株のみならず、海外の株価指数や個別株もあり、これらの銘柄にも少額からレバレッジ投資を行うことができます。以下はeワラントの対象原資産となっている海外の株価指数や個別株の一覧です。


海外株価指数
ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)
ハンセン指数
ハンセン中国企業株指数(H株指数)
韓国200種株価指数

海外個別株
アップル / Apple Inc. (AAPL)
アマゾン・ドット・コム / Amazon.com, Inc. (AMZN)
キャタピラー / Caterpillar Inc. (CAT)
JPモルガン・チェース / JPMorgan Chase & Co. (JPM)
フェイスブック / Facebook, Inc. (FB)
アルファベット / Alphabet Inc. (GOOG)
マイクロソフト / Microsoft Corporation (MSFT)
エヌビディア / NVIDIA Corporation (NVDA)
テスラ / Tesla, Inc. (TSLA)
エクソンモービル / Exxon Mobil Corporation (XOM)
アリババグループホールディング(ADR) / Alibaba ADR (BABA)

 上記のほか、2017年9月4日(月)からは百度(バイドゥ)(ADR)を対象とするeワラント(コール・プット)が新たに追加されます。(2017年9月4日より新たに追加される銘柄に関するお知らせはこちら

 また、北朝鮮など政情不安から投資を控えている方もいらっしゃるかもしれませんが、政情不安になると商品相場が上昇することがあります。例えば金相場は政情不安になると実物資産として買われる傾向もあります。産油地域である中東地域の政情不安は原油価格の上昇要因にもなりますし、毎年のように起こる異常気象からコーン価格が急騰する局面もあるでしょう。これら金や原油(WTI、ブレント)、コーンなどの商品にもeワラントで投資ができます。

 海外に目を向ければ投資チャンスはまだまだあります。慣れていない相場でも、小額から投資ができるeワラントで投資を始めてみてはいかがでしょうか。

(eワラント証券)
* 本稿は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。本情報に基づいて被ったいかなる損害についても、eワラント証券は一切責任を負いません。本稿の内容は将来の投資成果を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。