◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ eワラント・メールマガジン「指標&ニュース」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2021/3/2号 目 次 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01.お知らせ 02.eワラントセミナー情報 03.eワラント相場Watch 04.原資産のテクニカルアラート 05.フィスコ社提供 今週の特選銘柄   エヌビディア(NVDA) プット 78回   商船三井(9104) コール 94回   JR東日本(9020) コール 125回 06.知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます   米長期金利、一時大きく上昇  他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■01 お知らせ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【重要】サポートセンター電話お問い合わせ再開および時間短縮のお知らせ(2021年2月8日より) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202102080910 新商品「イーサリアムレバレッジトラッカー」3月中旬より取扱開始 https://www.ewarrant.co.jp/info/press/202102261500 ラジオNIKKEI『ザ・マネー』に弊社の多田 幸大がコメンテーターとして出演中! ザ・マネー~月曜日 タダサトの相場予測 3月1日放送分 https://omny.fm/shows/themoney/2021-03-01?in_playlist=themoney!podcast 契約締結前交付書面(改訂版)ご確認のお願い https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202102080850 約款・規程の改訂について(2021年2月15日施行) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202102080845 インディケーターの最新シグナルをご覧になりたい方はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=1775 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■02 eワラントセミナー情報■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SBI証券にてオンラインセミナーがアップされました(2021年2月24日収録) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202102251100 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■03 eワラント相場Watch■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 想定元本額 https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/mailmag/20210302/notional.png ※想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための 数値です。なお、eワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの想定元本額は、 以下の式で計算されており、eワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの 売買金額とは異なることにご注意ください。 eワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当たり原資産数×取引数量(×外国為替レート) 【週間とらたぬランキング(注1)(2/22~2/26取引分)】 順位 & 銘柄 売却日(購入日)|eワラント価格(購入->売却)|価格変化|原資産騰落率 ☆1位☆ プラチナリンク債マイナス3倍 第19回 2/26 (2/22) | 5.70→12.50 | 2.19倍 | -6.15% ♪2位♪ シェブロン コール 第5回 2/25 (2/22) | 1.09→2.37 | 2.17倍 | +6.83% ♪3位♪ イオン プット 第9回 2/26 (2/22) | 1.31→2.79 | 2.13倍 | -8.44% 【一言コメント】 米長期金利の急騰で、現物資産である貴金属価格が急落。 プラチナマイナス3倍トラッカーは1週間で2倍超えの大幅上昇。 【eワラント売買ランキング (2/22~2/26取引分)】 順位 & 売買ネット & 銘柄 権利行使価格・ピン価格/満期日/eワラント騰落率/原資産騰落率(注2) ☆1位☆ 買越 ビットコイン2021年4月プラス5倍 第1回 15,000ドル |21/4/14 | -12.59% | -12.76% ♪2位♪ 買越 ビットコイン2021年4月マイナス3倍 第1回 60,000ドル |21/4/14 | +34.66% | -12.76% ♪3位♪ 買越 日経平均プラス5倍 第73回 27,000円 |21/4/14 | -18.63% | -2.77% ※eワラント価格が1円以上の銘柄を対象にしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■04 原資産のテクニカルアラート(日足、3/2 11:35時点)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【RSI(日足、期間直近14)】 <RSI30%以下(コール型向き)> NRI(4307),キーエンス(6861) <RSI70%以上(プット型向き)> 三菱商事(8058),金リンク債,キャタピラー(CAT),米ドル ※RSIは逆張りの分析手法の一つです。買われていく過程で上昇し、売られ ると下降します。一般的には、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標として 使われますが、上昇基調が続いたり、下げ続けるなど一方的なトレンドに 乗っている場合には有効ではない場合があります。 【パラボリックSAR(日足)】 <買い転換(コール型向き)> 韓国200種,SUMCO(3436),クボタ(6326),富士通(6702), 伊藤忠商事(8001),ファーストリテ―リング(9983),ソフトバンクG(9984) <売り転換(プット型向き)> 三菱商事(8058),日本通運(9062),銀リンク債,原油(WTI)2021年6月 ※パラボリックSARは順張りの分析手法の一つです。相場の反転を認識した時 に出るSAR(ストップ・アンド・リバース)が売買シグナルとされています。 【一目均衡表(日足)】 <雲を上抜け(コール型向き)> 該当なし <雲を下抜け(プット型向き)> 該当なし ※一目均衡表は転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンを基本的な指標と して、交わりや線で囲んでできる「雲」により、売買タイミングを計る手法です。 これらのテクニカル指標はeワラントチャートは https://chart.ewarrant.co.jp/ でご覧いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■05 フィスコ社提供 今週の特選銘柄(注3)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の相場展望と特選銘柄の詳細はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=86 エヌビディア(NVDA) プット 78回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=F210953Z 商船三井(9104) コール 94回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=G211266S JR東日本(9020) コール 125回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=G211166P ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■06 知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【米長期金利、一時大きく上昇】 2021年2月25日 25日の米債券市場で米10年物国債利回りが急上昇し、 一時は約1年ぶりの水準となる1.61%をつけた。 <百仙人コメント> 長期金利の急上昇を受けて、割高感が意識されやすいハイテク株を中心に 米国株は大きく下落したぞい。国内でも日経平均が前日比1,200円超安と なるなど大きな混乱となったのぉ。じゃが、これまでの株高を演出してきた米国の 実質金利はマイナスのままで、金利の急騰局面でもプラスになることはなかった ぞい。その意味では、今回は金利の「水準」ではなく「上昇スピード」が警戒 されたと言えるじゃろう。 【サウジ、原油減産幅を自主的に拡大】 2021年3月2日 一部調査によると、2月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量は日量 2,489万バレルと、1月から87万バレル減少した。サウジアラビアが自主的に 減産を拡大したことが影響した。 <百仙人コメント> 経済早期正常化への期待と産油国の減産により、原油価格は一時 63米ドルを超え、昨年1月以来の高値圏にあるぞい。じゃが、IMF (国際通貨基金)によると、サウジの財政均衡のためには68米ドル近い 価格が必要とされており、まだギャップは残っておる。4日にはOPECプラスの 会合が予定されていることもあり、原油価格についは荒い値動きが予想 されるぞい。 【中国金融当局、海外市場のバブル崩壊リスク警戒】 2021年3月2日 中国の金融規制当局である銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席は、 海外市場のバブル崩壊リスクを警戒しているとし、国内市場の混乱を避ける ため資本流入を効果的に管理する措置を検討していると述べた。 <百仙人コメント> 先だって1月後半から中国当局は短期金利の引き上げを行っておる。 不動産や株式の高騰が続いており、現在外資の誘致を進めている 中でさらなる高騰を抑えたいということじゃろう。世界的に金融緩和が 長期化する中で、単独で引締め方向に舵を切った中国。どちらが 正解かはまだわからんが、万一大きなショックが起きたときの方策の数 では中国に分がありそうじゃ。 【今週の「指数はここで見られます」】 eワラントの対象原資産であり、米国の原油価格の代表的な指標と なっているWTI原油先物は、ニューヨークマーカンタイル取引所で取引 されています。WTI原油先物の価格はこちらから確認することができます。 http://www.cmegroup.com/trading/energy/crude-oil/light-sweet-crude_quotes_globex.html (英語サイト) なお、eワラントの対象原資産はWTI原油先物に連動するリンク債です。 満期日にはSettlementとして表示されている、オフィシャルセトルメント プライスを基に参照原資産価格が決定されます。 (上記の翻訳または引用に関する正確性を保証するものではありません。また、 上記の見解は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありませ ん。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注1 2/22から2/25の期間に購入したeワラントを1日以上保有して2/26まで に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄 を表示しています。 なおeワラントは購入日における販売価格の安値と売却日における買取価格の 高値、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける終値(23:50以前 に当該銘柄の取引が終了した場合はその時点の値)の価格比となります。 注2 eワラント及び原資産の騰落率は期間初日終値と期間最終日終値(23:50以前に 当該銘柄の取引が終了した場合はそれぞれその時点の値)を比較していま す。なお、eワラントの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の 差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異 なる場合があります。また、リンク債は略称を用いています。 注3 記載の銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、 eワラント証券が利用料を支払って掲載しています。また、分析対象の選定 およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に 基づくものであり、eワラント証券による投資情報ではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※こんな情報が知りたい・これを取り上げて欲しいなど、お客様のご意見を是非 お聞かせください。 宛先: info@ewarrant.com ・プライバシーポリシー https://www.ewarrant.co.jp/corp/privacy-policy/ 電子メールアドレスをご登録いただいた皆様に、eワラントの最新情報をお届け しています。 https://www.ewarrant.co.jp/mailmag/#02 発行元:eワラント証券株式会社 〒107-0062 東京都港区南青山五丁目11番9号 レキシントン青山3階 URL:https://www.ewarrant.co.jp/ eワラントメールマガジンに関する免責事項 https://www.ewarrant.co.jp/corp/disclaimer/