◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ eワラント・メールマガジン「指標&ニュース」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2020/6/23号 目 次 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 01.お知らせ 02.eワラントセミナー情報 03.eワラント相場Watch 04.原資産のテクニカルアラート 05.DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄   日経平均(101) コール 1591回   SUMCO(3436) コール 187回   サイバーエージェント(4751) コール 130回 06.知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます   大統領補佐官、米中通商協議は「終わった」報道を否定 他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■01 お知らせ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【重要】新型コロナウイルス感染拡大に伴うお客様サポート体制について https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202004061930 『eワラントCFDサービス開始記念キャンペーン』開催のお知らせ(2020年6月10日から) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202006100910 ラジオNIKKEI『ザ・マネー』に弊社の多田 幸大がコメンテーターとして出演中! ザ・マネー~月曜日 タダサトの相場予測 6月22日放送分 https://omny.fm/shows/themoney/2020-06-22?in_playlist=themoney!podcast インディケーターの最新シグナルをご覧になりたい方はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=1775 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■02 eワラントセミナー情報■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SBI証券にてオンラインセミナーがアップされました(2020年5月27日収録) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/202005280910 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■03 eワラント相場Watch,原資産のテクニカルアラート■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 想定元本額 https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/mailmag/20200623/notional.png ※想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの想定元本額は、以下の式で計算されており、 eワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの売買金額とは異なることにご注意ください。 eワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当たり原資産数×取引数量(×外国為替レート) 【週間とらたぬランキング(注1) (6/15~6/19取引分)】 順位 & 銘柄 売却日(購入日)|eワラント価格(購入->売却)|価格変化|原資産騰落率 ☆1位☆ 日経平均 コール 第1430回 6/16 (6/15) | 1.50→3.23 | 2.15倍 | +3.52% ♪2位♪ 日経平均 コール 第1588回 6/17 (6/15) | 1.52→2.89 | 1.90倍 | +4.22% ♪3位♪ NYダウ コール 第475回 6/16 (6/15) | 6.35→11.80 | 1.86倍 | +4.48% 【一言コメント】 日経平均の1,000円超の上昇で満期日直前のコールが急騰、ランキングトップ となった。 【eワラント売買ランキング (6/15~6/19取引分)】 順位 & 売買ネット & 銘柄 権利行使価格・ピン価格/満期日/eワラント騰落率/原資産騰落率(注2) ☆1位☆ 買越 日経平均 プット 第1323回 22,500円 |20/7/8 | -27.52% | +1.73% ♪2位♪ 買越 NYダウ プット 第418回 24,500ドル |20/7/8 | -39.49% | +2.59% ♪3位♪ 買越 日経平均 コール 第1578回 20,000円 |20/7/8 | +7.65% | +1.73% ※eワラント価格が1円以上の銘柄を対象にしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■04 原資産のテクニカルアラート(日足、6/23 11:30時点)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【RSI(日足、期間直近14)】 <RSI30%以下(コール型向き)> 該当なし <RSI70%以上(プット型向き)> ビリングシステム(3623),Zホールディングス(4689),アンリツ(6754) ※RSIは逆張りの分析手法の一つです。買われていく過程で上昇し、売られると下降します。 一般的には、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標として使われますが、上昇基調が続いたり、 下げ続けるなど一方的なトレンドに乗っている場合には有効ではない場合があります。 【パラボリックSAR(日足)】 <買い転換(コール型向き)> NYダウ,韓国200種,信越化学(4063),楽天(4755),ディスコ(6146), 日立建機(6305),安川電機(6506),TDK(6762),トヨタ自動車(7203), 野村 HD(8604),コナミHD(9766),ファーストリテ(9983) <売り転換(プット型向き)> コーセー(4922),ヤマトHD(9064), スクエニ HD(9684),コーン 2020年9月 ※パラボリックSARは順張りの分析手法の一つです。相場の反転を認識した時に出る SAR(ストップ・アンド・リバース)が売買シグナルとされています。 【一目均衡表(日足)】 <雲を上抜け(コール型向き)> NYダウ,安川電機(6506),ソニー(6758),バンダイナムコHD(7832), スクエニ HD(9684),ソフトバンクG(9984),金リンク債, プラチナリンク債,原油(WTI)2020年9月 <雲を下抜け(プット型向き)> 該当なし ※一目均衡表は転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンを基本的な指標とし て、交わりや線で囲んでできる「雲」により、売買タイミングを計る手法です。 これらのテクニカル指標はeワラントチャート https://chart.ewarrant.co.jp/ でご覧いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■05 DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄(注3)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の相場展望と特選銘柄の詳細はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=86 日経平均(101) コール 1591回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=H200623M SUMCO(3436) コール 187回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=H200740R サイバーエージェント(4751) コール 130回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=H200799M ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■06 知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【大統領補佐官、米中通商協議は「終わった」報道を否定】 2020年6月23日 ナバロ米大統領補佐官は、中国との通商合意は「終わった」との自身の発言に ついて、文脈を無視して報じられたもので、米中通商合意は続いていると説明した。 <百仙人コメント> この発言とその後の火消しの動きで23日の日経平均株価は乱高下したぞい。 それだけ米中通商問題の再燃が警戒されておるということじゃろう。新型コロナ 対策や香港国家安全法の制定を巡って米中関係は悪化しておるが、再び通商問題 に波及した際にはどのように対応すべきか、考えておいてもよいじゃろう。 【米投資銀行、金価格の見通しを2,000ドルへ引き上げ】 2020年6月22日 米金融大手ゴールドマン・サックスは、金相場の見通しについて3カ月見通しは 1オンス=1,800米ドル(従来予想1,600米ドル)、6カ月見通しは1,900 米ドル(従来予想1,650米ドル)、12カ月見通しは2,000米ドル(従来予想 1,800米ドル)と、それぞれ引き上げた。 <百仙人コメント> FRBをはじめ各中央銀行が金融緩和を進める中、金の需要は高まっておるが、 金融緩和が長期化する公算が高い中で、今後もその傾向は続くとの見立てのよう じゃ。既に高値圏にある金ではあるが、上記見立てを想定するなら今のうちに 少しづつ金のポジションを積み増していくことも検討したいところじゃ。 【FRB、ストレステストにコロナの影響を加味】 2020年6月20日 クオールズFRB副議長は、銀行ストレステスト(健全性審査)について、配当金 支払いなどの余剰資金の配分方法については、コロナ禍に起因する要因を反映 する手法を追加的に採用すると明らかにした。 <百仙人コメント> 要するに、余剰金を過度な自社株買いや配当に回さず、さらなる景気悪化に 備えて内部に留保しておくよう求めていくということじゃろう。米国企業の 経営者報酬は株価と連動することが多く、株主還元の充実を図る傾向に あったが、米金融株はしばらく減配となる可能性も視野に入れておかねば ならんかもしれんのぉ。 【今週の「指数はここで見られます」】 eワラントの対象原資産であり、米国の原油価格の代表的な指標となっている WTI原油先物は、ニューヨークマーカンタイル取引所で取引されています。 WTI原油先物の価格はこちらから確認することができます。 http://www.cmegroup.com/trading/energy/crude-oil/light-sweet-crude_quotes_globex.html (英語サイト) なお、eワラントの対象原資産はWTI原油先物に連動するリンク債です。満期日 にはSettlementとして表示されている、オフィシャルセトルメントプライスを 基に参照原資産価格が決定されます。 (上記の翻訳または引用に関する正確性を保証するものではありません。 また、上記の見解は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解では ありません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるよう お願いいたします。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注1 6/15から6/18の期間に購入したeワラントを1日以上保有して6/19までに 売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄 を表示しています。 なおeワラントは購入日における販売価格の安値と売却日における買取価格の 高値、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける終値(23:50以前 に当該銘柄の取引が終了した場合はその時点の値)の価格比となります。 注2 eワラント及び原資産の騰落率は期間初日終値と期間最終日終値(23:50以前に 当該銘柄の取引が終了した場合はそれぞれその時点の値)を比較していま す。なお、eワラントの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の 差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異 なる場合があります。また、リンク債は略称を用いています。 注3 記載の銘柄情報はDZHフィナンシャルリサーチ社との情報利用契約に基づき、 eワラント証券が利用料を支払って掲載しています。また、分析対象の選定 およびコメントは、DZHフィナンシャルリサーチ社独自の調査・判断に 基づくものであり、eワラント証券による投資情報ではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※こんな情報が知りたい・これを取り上げて欲しいなど、お客様のご意見を是非 お聞かせください。 宛先: info@ewarrant.com ・プライバシーポリシー https://www.ewarrant.co.jp/corp/privacy-policy/ 電子メールアドレスをご登録いただいた皆様に、eワラントの最新情報をお届け しています。 https://www.ewarrant.co.jp/mailmag/#02 発行元:eワラント証券株式会社 東京都目黒区大橋一丁目5番1号 クロスエアタワー8階 URL:https://www.ewarrant.co.jp/ eワラントメールマガジンに関する免責事項 https://www.ewarrant.co.jp/corp/disclaimer/