◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ eワラント・メールマガジン「指標&ニュース」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2020/1/14号 目 次 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01.お知らせ 02.eワラントセミナー情報 03.eワラント相場Watch 04.原資産のテクニカルアラート 05.DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄   今週はお休みです 06.知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます   米トランプ政権、中国の為替操作国認定を解除 他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■01 お知らせ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【eワラント・ダイレクト】サービス開始のお知らせ(2019年9月2日より新規口座開設受付開始) https://www.ewarrant.co.jp/info/press/201909020900 インディケーターの最新シグナルをご覧になりたい方はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=1775 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■02 eワラントセミナー情報■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <東京>eワラント入門セミナー【2020年01月22日】 https://www.ewarrant.co.jp/posts/seminar/202001221900 SBI証券にてオンラインセミナーがアップされました(2019年12月19日収録) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/201912201110 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■03 eワラント相場Watch,原資産のテクニカルアラート■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 想定元本額 https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/mailmag/20200114/notional.png ※想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すため の数値です。なお、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額は、 以下の式で計算されており、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの 売買金額とは異なることにご注意ください。 eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額= 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当たり原資産数×取引数量 (×外国為替レート) 【週間とらたぬランキング(注1) (1/6~1/10取引分)】 順位 & 銘柄 売却日(購入日)|eワラント価格(購入->売却)|価格変化|原資産騰落率 ☆1位☆ 米ドルニアピン 第1250回 1/10 (1/6) | 3.32→17.01 | 5.12倍 | +1.35% ♪2位♪ 日経平均ニアピン 第1656回 1/7 (1/6) | 12.60→56.46 | 4.48倍 | +1.53% ♪3位♪ トプコン コール 第34回 1/10 (1/8) | 1.20→5.14 | 4.28倍 | +20.00% 【一言コメント】 中東情勢緊迫化への懸念から値動きの激しい相場が続く。 相場水準の急変動に伴うニアピン価格の上昇が目立った。 【eワラント売買ランキング (1/6~1/10取引分)】 順位 & 売買ネット & 銘柄 権利行使価格・ピン価格/満期日/eワラント騰落率/原資産騰落率(注2) ☆1位☆ 売越 日経平均マイナス3倍 第35回 24,000円 |20/2/12 | -12.54% | +1.15% ♪2位♪ 売越 ソフトバンクG コール 第521回 4,250円 |20/5/13 | +9.10% | +2.99% ♪3位♪ 買越 豪ドル安型 第421回 70円 |20/2/12 | -16.67% | -1.03% ※eワラント価格が1円以上の銘柄を対象にしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■04 原資産のテクニカルアラート(日足、1/14 11:30時点)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【RSI(日足、期間直近14)】 <RSI30%以下(コール型向き)> ZOZO(3092),ブリヂストン(5108),東海カーボン(5301),島精機製作所(6222), 秋田こまち2020年10月 <RSI70%以上(プット型向き)> NYダウ,ハンセンH株指数,ハンセン指数,韓国200種,カカクコム(2371), セリア(2782),LINE(3938),ソースネクスト(4344),トリケミカル研究所(4369), 富士フイルムHD(4901),ディスコ(6146),メタップス(6172),日立建機(6305), ダイフク(6383),ミネベアミツミ(6479),日本電気(6701),富士通(6702), ソニー(6758),日本エム・ディ・エム(7600),トプコン(7732),ソフトバンクG(9984), アップル(AAPL),アリババグループHD DR(BABA),百度DR(BIDU), ビヨンド・ミート(BYND),セールスフォース・ドットコム(CRM),フェイスブック(FB), アルファベット(GOOG),マイクロソフト(MSFT),マッチ・グループ(MTCH), エヌビディア(NVDA),ペイパルHD(PYPL),ジャパン・テクノロジー,テスラ(TSLA), ウーバー(UBER),ビザ(V) ※RSIは逆張りの分析手法の一つです。買われていく過程で上昇し、売られ ると下降します。一般的には、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標として 使われますが、上昇基調が続いたり、下げ続けるなど一方的なトレンドに 乗っている場合には有効ではない場合があります。 【パラボリックSAR(日足)】 <買い転換(コール型向き)> KLab(3656),コロプラ(3668),デジタルガレージ(4819),グレイステクノロジー(6541), スズキ(7269),ブイ・テクノロジー(7717),バンダイナムコHD(7832), 第一生命 HD(8750),ヤマトHD(9064),豪ドル,ユーロ,ニュージーランドドル <売り転換(プット型向き)> 国際石油開発帝石(1605),JXTGHD(5020),太平洋セメント(5233), ユニバーサルエンターテインメント(6425),日産自動車(7201), イオンフィナンシャルサービス(8570),リログループ(8876) ※パラボリックSARは順張りの分析手法の一つです。相場の反転を認識した時 に出るSAR(ストップ・アンド・リバース)が売買シグナルとされています。 【一目均衡表(日足)】 <雲を上抜け(コール型向き)> セブン&アイ HD(3382),OLC(4661),サイバーA(4751),三井金属鉱業(5706), ダイキン工業(6367),オムロン(6645),トヨタ自動車(7203), バンダイナムコHD(7832),リフト(LYFT),スラック(WORK) <雲を下抜け(プット型向き)> JXTGHD(5020) ※一目均衡表は転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンを基本的な指標とし て、交わりや線で囲んでできる「雲」により、売買タイミングを計る手法です。 これらのテクニカル指標はeワラントチャート https://chart.ewarrant.co.jp/ でご覧いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■05 DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄(注2)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週はお休みです ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■06 知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【米トランプ政権、中国の為替操作国認定を解除】 2020年1月14日 米財務省は13日、議会に為替報告書を提出した。新たに提出された同報告書では 中国の為替操作国認定が解除された。 <百仙人コメント> 昨年の夏以降、対米ドルで7元を超えて推移していた人民元が、直近では6.9元程 度の人民元高となっていることに加え、15日に通商合意第一弾の署名が予定され ていることに伴い、中国に対する姿勢を軟化させていることの表れじゃろう。 じゃが、既に対中の制裁関税は発動しており、合意後も一部縮小されるとはいえ 関税は残り続ける見込みじゃ。実質的な意味はあまりなく、楽観視できるような 材料ではないじゃろう。 【日産、ルノーとの連合解消を準備か】 2020年1月13日 英紙フィナンシャル・タイムズは、日産自動車(7201)がアライアンスを組む 仏ルノーとの企業連合解消に向けた対策を準備していると報じた。 <百仙人コメント> カルロス・ゴーン前会長の逮捕、逃亡が大きく影響していると見られておる。 アライアンス解消となれば、自動運転や電気自動車などの次世代技術の研究成果 の共有がストップし、他の連合に大きく差をつけられることになってしまうじゃろう。 今後の他企業との提携の可能性なども含めて大きく注目されそうじゃ。 【英国GDP、7年ぶりの低成長】 2020年1月13日 英国立統計局が13日発表した昨年11月の国内総生産(GDP)は前年同月比 +0.6%(前月比-0.3%)と7年ぶりの低調な伸びとなった。 <百仙人コメント> ブレグジットをめぐる政治的な混乱もあり、生産が大幅に減少したことが大きな 要因となっておる。景気の鈍化を受けて市場では英中銀の利下げ観測が高まって おる。EUからの離脱がほぼ確実となったことを受けて、昨年後半の英ポンドは 上昇基調にあったが、利下げにより再び下押し圧力がかかるかもしれんのぉ。 注目の英中銀金融政策委員会(MPC)は1月29-30日に行われるぞい。 【今週の「指数はここで見られます」】 eワラントの対象原資産であり、米国の原油価格の代表的な指標となっている WTI原油先物は、ニューヨークマーカンタイル取引所で取引されています。 WTI原油先物の価格はこちらから確認することができます。 http://www.cmegroup.com/trading/energy/crude-oil/light-sweet-crude_quotes_globex.html (英語サイト) (上記の翻訳または引用に関する正確性を保証するものではありません。また、 上記の見解は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありませ ん。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注1 1/6から1/9の期間に購入したeワラントを1日以上保有して1/10まで に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄 を表示しています。 なおeワラントは購入日における販売価格の安値と売却日における買取価格の 高値、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける終値(23:50以前 に当該銘柄の取引が終了した場合はその時点の値)の価格比となります。 注2 eワラント及び原資産の騰落率は期間初日終値と期間最終日終値(23:50以前に 当該銘柄の取引が終了した場合はそれぞれその時点の値)を比較していま す。なお、eワラントの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の 差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異 なる場合があります。また、リンク債は略称を用いています。 注3 記載の銘柄情報はDZHフィナンシャルリサーチ社との情報利用契約に基づき、 eワラント証券が利用料を支払って掲載しています。また、分析対象の選定 およびコメントは、DZHフィナンシャルリサーチ社独自の調査・判断に 基づくものであり、eワラント証券による投資情報ではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※こんな情報が知りたい・これを取り上げて欲しいなど、お客様のご意見を是非 お聞かせください。 宛先: info@ewarrant.com ・プライバシーポリシー https://www.ewarrant.co.jp/corp/privacy-policy/ 電子メールアドレスをご登録いただいた皆様に、eワラントの最新情報をお届け しています。 https://www.ewarrant.co.jp/mailmag/#02 発行元:eワラント証券株式会社 東京都目黒区大橋一丁目5番1号 クロスエアタワー8階 URL:https://www.ewarrant.co.jp/ eワラントメールマガジンに関する免責事項 https://www.ewarrant.co.jp/corp/disclaimer/