◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ eワラント・メールマガジン「指標&ニュース」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2019/9/10号 目 次 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01.お知らせ 02.eワラントセミナー情報 03.eワラント相場Watch 04. 原資産のテクニカルアラート 05.DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄   東海カーボン(5301) コール 25回   ブイ・テクノロジー(7717) コール 52回   三菱商事(8058) プット 134回 06.知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます   トランプ大統領、イランとの会談実施を示唆 他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■01 お知らせ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【eワラント・ダイレクト】サービス開始のお知らせ(2019年9月2日より新規口座開設受付開始) https://www.ewarrant.co.jp/info/press/201909020900 2019年9月9日(月)より新たに489銘柄のeワラントおよびニアピンが追加されます https://www.ewarrant.co.jp/info/product/201909020910 ラジオNIKKEI『ザ・マネー』に弊社の多田 幸大がコメンテーターとして出演中! ザ・マネー~月曜日 タダサトの相場予測 9月9日放送分 http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/themoney/themoney-190909.mp3 インディケーターの最新シグナルをご覧になりたい方はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=1775 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■02 eワラントセミナー情報■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <東京>eワラント入門セミナー【2019年9月25日】 https://www.ewarrant.co.jp/posts/seminar/201909251900 YouTubeにオンラインセミナーをアップしました(2019年8月22日収録) https://www.ewarrant.co.jp/info/others/201908260820 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■03 eワラント相場Watch,原資産のテクニカルアラート■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 想定元本額 https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/mailmag/20190910/notional.png ※想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すため の数値です。なお、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額は、 以下の式で計算されており、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの 売買金額とは異なることにご注意ください。 eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額= 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当たり原資産数×取引数量 (×外国為替レート) 【週間とらたぬランキング(注1) (9/2~9/6取引分)】 順位 & 銘柄 売却日(購入日) | eワラント価格(購入→売却) | 価格変化 | 原資産騰落率 ☆1位☆ 日経平均ニアピン 第1593回 9/6 (9/4) | 5.09→27.26 | 5.36倍 | +2.12% ♪2位♪ トリケミカル研究所 コール 第18回 9/6 (9/2) | 1.61→6.98 | 4.34倍 | +4.54% ♪3位♪ TDK コール 第148回 9/6 (9/4) | 1.03→4.21 | 4.09倍 | +7.13% 【一言コメント】 海外リスクの後退で日経平均も21,000円台を回復。 相場水準より高い価格のニアピン日経平均が5倍超えの大幅上昇。 【eワラント売買ランキング (9/2~9/6取引分)】 順位 & 売買ネット & 銘柄 権利行使価格・ピン価格/満期日/eワラント騰落率/原資産騰落率(注2) ☆1位☆ 売越 ソフトバンクG コール 第466回 3,500円 |19/9/11 | -13.40% | -3.61% ♪2位♪ 売越 日経平均プラス5倍 第37回 20,000円 |20/2/12 | +24.76% | +2.29% ♪3位♪ 買越 日経平均マイナス3倍 第34回 23,000円 |20/2/12 | -11.39% | +2.29% ※eワラント価格が1円以上の銘柄を対象にしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■04 原資産のテクニカルアラート(日足、9/10 11:30時点)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【RSI(日足、期間直近14)】 <RSI30%以下(コール型向き)> リフト(LYFT) <RSI70%以上(プット型向き)> LINE(3938),日本製鋼所(5631),ヤマシンフィルタ(6240),オムロン(6645), TDK(6762),堀場製作所(6856),SUBARU(7270),三井物産(8031), 東京エレクトロン(8035),三菱UFJ FG(8306),みずほ FG(8411),野村 HD(8604) ※RSIは逆張りの分析手法の一つです。買われていく過程で上昇し、売られ ると下降します。一般的には、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標として 使われますが、上昇基調が続いたり、下げ続けるなど一方的なトレンドに 乗っている場合には有効ではない場合があります。 【パラボリックSAR(日足)】 <買い転換(コール型向き)> 平田機工(6258),タカラトミー(7867),NTT(9432) <売り転換(プット型向き)> LIFULL(2120),OLC(4661),アンリツ(6754) ※パラボリックSARは順張りの分析手法の一つです。相場の反転を認識した時 に出るSAR(ストップ・アンド・リバース)が売買シグナルとされています。 【一目均衡表(日足)】 <雲を上抜け(コール型向き)> 韓国200種(KS200),エービーシー・マート(2670),東レ(3402),村田製作所(6981), マイクロソフト(MSFT) <雲を下抜け(プット型向き)> そーせいグループ(4565) ※一目均衡表は転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンを基本的な指標とし て、交わりや線で囲んでできる「雲」により、売買タイミングを計る手法です。 これらのテクニカル指標はeワラントチャート https://chart.ewarrant.co.jp/ でご覧いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■05 DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄(注3)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の相場展望と特選銘柄の詳細はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=86 東海カーボン(5301) コール 25回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=Q190123G ブイ・テクノロジー(7717) コール 52回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=Q190192W 三菱商事(8058) プット 134回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=Q190217N ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■06 知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【トランプ大統領、イランとの会談実施を示唆】 2019年9月9日 トランプ大統領は、今月開催される国連総会の場において、イランのロウハニ 大統領と会談が実現する可能性があると発言した。 <百仙人コメント> 一方で、イランはウラン濃縮に用いる装置の稼動を再開させるなど強硬的な姿 勢を崩しておらん。対中貿易問題が長期化する中、イラン問題で実績を打ち出 したい意向が感じられるが、うまく問題を収束できなければ再選に向けて黄信 号となる可能性もあるのぉ。 【サウジ、エネルギー相に王族が就任】 2019年9月9日 サウジアラビアは、ファリハ・エネルギー相の後任に、ムハンマド皇太子の異 母弟にあたるアブドゥルアジズ王子が就任することを発表した。 <百仙人コメント> ファリハ氏は国営石油会社サウジアラムコの会長を兼務しておったがこちらも 罷免され、後任には皇太子に近い人物が就任しておる。サウジアラムコの上場 が控える中で、王族主導で企業価値の上昇、更に言えば原油価格の上昇に努め るという意思表示かもしれん。コール型eワラントで原油相場の一段高を狙う のも一手かもしれんのぉ。 【習近平国家主席、11月にブラジルを訪問】 2019年9月9日 ブラジル政府は、中国の習近平国家主席が11月にブラジルを訪問すると発表し た。BRICs首脳会議にあわせて訪問する見通し。 <百仙人コメント> ブラジルのボルソナロ大統領も10月に中国を訪問する可能性が高いらしいぞい。 中国側からすれば米国との取引が鈍化する中で他国との取引拡大が狙いとなる じゃろう。ブラジル側はアマゾンの森林火災で非難が集まる中で、中国からの 支援を取り付けておきたいとの思惑が働いたとも考えられるのぉ。いずれにせ よ両国の結びつきが強まるきっかけになるかもしれん。 【今週の「指数はここで見られます」】 eワラントには大阪堂島商品取引所の「新潟コシ先物」や「秋田こまち先物」 を対象とする銘柄もあります。大阪堂島商品取引所の価格はこちらから確認 することができます。 新潟コシ先物:http://www.ode.or.jp/market/chart_56.html 秋田こまち先物:http://www.ode.or.jp/market/chart_57.html なお、eワラントの対象原資産は「新潟コシ先物」や「秋田こまち先物」に連動 するリンク債です。満期日には帳入価格を基に参照原資産価格が決定されます。 (上記の翻訳または引用に関する正確性を保証するものではありません。 また、上記の見解は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解では ありません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるよう お願いいたします。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注1 09/02から09/05の期間に購入したeワラントを1日以上保有して09/06まで に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄 を表示しています。 なおeワラントは購入日における販売価格の安値と売却日における買取価格の 高値、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける終値(23:50以前 に当該銘柄の取引が終了した場合はその時点の値)の価格比となります。 注2 eワラント及び原資産の騰落率は期間初日終値と期間最終日終値(23:50以前に 当該銘柄の取引が終了した場合はそれぞれその時点の値)を比較していま す。なお、eワラントの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の 差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異 なる場合があります。また、リンク債は略称を用いています。 注3 記載の銘柄情報はDZHフィナンシャルリサーチ社との情報利用契約に基づき、 eワラント証券が利用料を支払って掲載しています。また、分析対象の選定 およびコメントは、DZHフィナンシャルリサーチ社独自の調査・判断に 基づくものであり、eワラント証券による投資情報ではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※こんな情報が知りたい・これを取り上げて欲しいなど、お客様のご意見を是非 お聞かせください。 宛先: info@ewarrant.com ・プライバシーポリシー https://www.ewarrant.co.jp/corp/privacy-policy/ 電子メールアドレスをご登録いただいた皆様に、eワラントの最新情報をお届け しています。 https://www.ewarrant.co.jp/mailmag/#02 発行元:eワラント証券株式会社 東京都目黒区大橋一丁目5番1号 クロスエアタワー8階 URL:https://www.ewarrant.co.jp/ eワラントメールマガジンに関する免責事項 https://www.ewarrant.co.jp/corp/disclaimer/