◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ eワラント・メールマガジン「指標&ニュース」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2019/7/2号 目 次 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01.お知らせ 02.eワラントセミナー情報 03.eワラント相場Watch 04.原資産のテクニカルアラート 05.DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄   東京エレクトロン(8035) コール 230回   ダイキン工業(6367) コール 100回   KDDI(9433) プット 155回 06.知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます   OPEC、9カ月の減産延長合意 他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■01 お知らせ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新商品【自動運転関連バスケット3eワラント】7月8日(月)取引開始のお知らせ 詳しくはこちら https://www.ewarrant.co.jp/info/press/201907021500 2019年7月8日(月)より新たに353銘柄のeワラント、ニアピンおよびトラッカーが追加されます https://www.ewarrant.co.jp/info/product/201907010910 ラジオNIKKEI『ザ・マネー』に弊社の小野田慎がコメンテーターとして出演中! http://market.radionikkei.jp/themoney/monday/ ザ・マネー~月曜日 オノサトの相場予測 7月1日放送分はこちら http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/themoney/themoney-190701.mp3 インディケーターの最新シグナルをご覧になりたい方はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=1775 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■02 eワラントセミナー情報■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <東京>eワラント入門セミナー【2019年7月31日】 https://www.ewarrant.co.jp/posts/seminar/201907311900 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■03 eワラント相場Watch,原資産のテクニカルアラート■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 想定元本額 https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/mailmag/20190702/notional.png ※想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すため の数値です。なお、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額は、 以下の式で計算されており、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの 売買金額とは異なることにご注意ください。 eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額= 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当たり原資産数×取引数量 (×外国為替レート) 【週間とらたぬランキング(注1) (6/24~6/28取引分)】 順位 & 銘柄 売却日(購入日) | eワラント価格(購入→売却) | 価格変化 | 原資産騰落率 ☆1位☆ 米ドルニアピン 第1199回 6/27 (6/25) | 2.23→6.93 | 3.11倍 | +0.80% ♪2位♪ 米ドルニアピン 第1198回 6/27 (6/25) | 9.20→24.73 | 2.69倍 | +0.80% ♪3位♪ ジーエヌアイグループ コール 第9回 6/28 (6/26) | 1.73→4.18 | 2.42倍 | +3.64% 【一言コメント】 米ドル対円相場は6/25に106円台までドル安が進んで以降、反発基調に。 それに伴い、相場水準よりもピン価格が高いニアピンが大きく上昇しました。 【eワラント売買ランキング (6/24~6/28取引分)】 順位&売買ネット&銘柄 権利行使価格・ピン価格/満期日/eワラント騰落率/原資産騰落率(注2) ☆1位☆ 売越 日経平均プラス5倍 第37回 20,000円 |20/2/12 | -2.08% | -0.38% ♪2位♪ 買越 日経平均 プット 第970回 21,000円 |19/7/10 | -23.73% | -0.38% ♪3位♪ 売越 アリババグループHD DR コール 第58回 160ドル |19/8/14 | -1.81% | +0.46% ※eワラント価格が1円以上の銘柄を対象にしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■04 原資産のテクニカルアラート(日足、7/2 11:30時点)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【RSI(日足、期間直近14)】 <RSI30%以下(コール型向き)> 該当なし <RSI70%以上(プット型向き)> ジーエヌアイグループ(2160),KLab(3656),JIG-SAW(3914),信越化学(4063), パナソニック(6752),TDK(6762),エヌエフ回路設計ブロック(6864), 日東電工(6988) ※RSIは逆張りの分析手法の一つです。買われていく過程で上昇し、売られ ると下降します。一般的には、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標として 使われますが、上昇基調が続いたり、下げ続けるなど一方的なトレンドに 乗っている場合には有効ではない場合があります。 【パラボリックSAR(日足)】 <買い転換(コール型向き)> エムスリー(2413),味の素(2802),さくらインターネット(3778),LINE(3938), ソースネクスト(4344),ダブル・スコープ(6619),富士通(6702),ワークマン(7564), ユニ・チャーム(8113),リログループ(8876),ソフトバンク(9434), ツイッター(TWTR),新興株2,新潟コシ2020年4月(NKJ20) <売り転換(プット型向き)> 韓国200種(KS200),国際石油開発帝石(1605),リフト(LYFT) ※パラボリックSARは順張りの分析手法の一つです。相場の反転を認識した時 に出るSAR(ストップ・アンド・リバース)が売買シグナルとされています。 【一目均衡表(日足)】 <雲を上抜け(コール型向き)> ハンセン指数(HSI),味の素(2802),富士通(6702),日本ライフライン(7575), 東京エレクトロン(8035) <雲を下抜け(プット型向き)> 該当なし ※一目均衡表は転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンを基本的な指標とし て、交わりや線で囲んでできる「雲」により、売買タイミングを計る手法です。 これらのテクニカル指標はeワラントチャート https://chart.ewarrant.co.jp/ でご覧いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■05 DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄(注3)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の相場展望と特選銘柄の詳細はこちら https://www.ewarrant-sec.jp/?p=86 東京エレクトロン(8035) コール 230回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=F190357M ダイキン工業(6367) コール 100回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=Z180183M KDDI(9433) プット 155回 https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=H190230G ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■06 知っ得!海外ニュース・コラム&指数はここで見られます■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【OPEC、9カ月の減産延長合意】 2019年7月1日 石油輸出国機構(OPEC)は、協調減産を2020年3月末まで9カ月延長する ことで合意したと発表した。2日にロシアなど非加盟国をまじえた会合で 同調を呼びかける。 <百仙人コメント> G20でサウジとロシアは協調減産に合意と伝わっており、原油相場は堅調 地合いが続きそうじゃな。原油高を見込むならWTI原油先物リンク債を対象 にしたコール型eワラント、材料で尽くしで下落とみるならプット型じゃ。 【米フェイスブック、米有権者に投票しないよう促す広告を禁止へ】 2019年5月27日 米フェイスブックは有権者に投票しないよう促す広告を米国内で禁止する 方針だ。フェイスブックは既に対策を強化し、偽情報を拡散する投稿を 禁止している。 <百仙人コメント> 大統領選挙を控えてフェイスブックは監視を強めていく方針のようじゃが、 広告収入には影響がないかのぉ?SNS事業はピークアウトしたかもしれんが、 一方で独自の暗号資産「リブラ」の取り組みを発表するなどSNS一本足では ないところが同社の強みともいえるのぉ。 【米中通商合意、米国に幾分有利となる必要】 2019年7月1日 トランプ米大統領は、中国との通商協議はすでに行われているとした上で 「五分五分の取引ではなく、米国に幾分有利な取引でなければならない」 と述べた。 <百仙人コメント> 1日の株式市場は米中の通商協議再開を受けて半導体株や電子部品株を中心 に幅広い銘柄が上昇したのぉ。悪くないことじゃ。とはいえ、大統領選挙を 控えたトランプ氏が中国に対して強硬な姿勢を見せる可能性は十分にある。 【今週の「指数はここで見られます」】 eワラントには大阪堂島商品取引所の「新潟コシ先物」や「秋田こまち先物」 を対象とする銘柄もあります。大阪堂島商品取引所の価格はこちらから 確認することができます。 新潟コシ先物: http://www.ode.or.jp/market/chart_56.html 秋田こまち先物: http://www.ode.or.jp/market/chart_57.html なお、eワラントの対象原資産は「新潟コシ先物」や「秋田こまち先物」に 連動するリンク債です。満期日には帳入価格を基に参照原資産価格が決定 されます。 (上記の翻訳または引用に関する正確性を保証するものではありません。 また、上記の見解は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解では ありません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるよう お願いいたします。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注1 06/24から06/27の期間に購入したeワラントを1日以上保有して06/28まで に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄 を表示しています。 なおeワラントは購入日における販売価格の安値と売却日における買取価格の 高値、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける終値(23:50以前 に当該銘柄の取引が終了した場合はその時点の値)の価格比となります。 注2 eワラント及び原資産の騰落率は期間初日終値と期間最終日終値(23:50以前に 当該銘柄の取引が終了した場合はそれぞれその時点の値)を比較していま す。なお、eワラントの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の 差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異 なる場合があります。また、リンク債は略称を用いています。 注3 記載の銘柄情報はDZHフィナンシャルリサーチ社との情報利用契約に基づき、 eワラント証券が利用料を支払って掲載しています。また、分析対象の選定 およびコメントは、DZHフィナンシャルリサーチ社独自の調査・判断に 基づくものであり、eワラント証券による投資情報ではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※こんな情報が知りたい・これを取り上げて欲しいなど、お客様のご意見を是非 お聞かせください。 宛先: info@ewarrant.com ・プライバシーポリシー https://www.ewarrant.co.jp/corp/privacy-policy/ 電子メールアドレスをご登録いただいた皆様に、eワラントの最新情報をお届け しています。 https://www.ewarrant.co.jp/mailmag/#02 発行元:eワラント証券株式会社 東京都目黒区大橋一丁目5番1号 クロスエアタワー8階 URL:https://www.ewarrant.co.jp/ eワラントメールマガジンに関する免責事項 https://www.ewarrant.co.jp/corp/disclaimer/