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eワラント・メールマガジン「指標＆ニュース」
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2019/6/11号　目 次
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01．お知らせ

02．eワラントセミナー情報

03．eワラント相場Watch

04.原資産のテクニカルアラート

05．DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄
　 NTT（9432） コール 115回
　 ＪＴ（2914） プット 121回
　 エムスリー（2413） コール 12回

06．知っ得！海外ニュース・コラム&指数はここで見られます
　 英保守党党首選に10人が届け出　他

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□■01 お知らせ■□
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ラジオNIKKEI『ザ・マネー』に弊社の小野田慎がコメンテーターとして出演中！
http://market.radionikkei.jp/themoney/monday/
ザ・マネー～月曜日　オノサトの相場予測 6月10日放送分はこちら 
http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/themoney/themoney-190610.mp3

2019年6月10日（月）より新たに358銘柄のeワラントおよびニアピンが追加されました
https://www.ewarrant.co.jp/info/product/201906030905

ポイント運用アプリ「StockPoint」にeワラントが追加されました
https://www.ewarrant.co.jp/info/press/201905311000

インディケーターの最新シグナルをご覧になりたい方はこちら
https://www.ewarrant-sec.jp/?p=1775

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□■02 eワラントセミナー情報■□
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＜東京＞eワラント入門セミナー【2019年6月26日】
https://www.ewarrant.co.jp/posts/seminar/201906261900

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□■03 eワラント相場Watch,原資産のテクニカルアラート■□
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想定元本額
http://www.ewarrant.co.jp/images/posts/mailmag/20190611/notional.png

※想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すため
の数値です。なお、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額は、
以下の式で計算されており、eワラント、ニアピンおよびトラッカーの
売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラント、ニアピンおよびトラッカーの想定元本額=
参照原資産価格（通常23:50時点)×1ワラント当たり原資産数×取引数量
（×外国為替レート）

【週間とらたぬランキング（注1） (6/3～6/7取引分)】

順位 & 銘柄 
売却日(購入日)｜ｅワラント価格(購入->売却)｜価格変化｜原資産騰落率
☆1位☆ NYダウ コール 第398回
6/7 (6/3) ｜ 1.08→5.70 ｜ 5.28倍 ｜ +4.56%
♪2位♪ アインHD プット 第11回
6/6 (6/3) ｜ 1.22→4.01 ｜ 3.29倍 ｜ -14.83%
♪3位♪ 日経平均ニアピン 第1560回
6/7 (6/4) ｜ 3.41→10.35 ｜ 3.04倍 ｜ +2.11%

【一言コメント】
FRBの利下げ観測で米国株式市場は大きく上昇。
ダウ平均を対象とするコール型eワラントは5日間で5倍超に急伸。

【ｅワラント売買ランキング (6/3～6/7取引分)】 

順位 & 売買ネット & 銘柄 
権利行使価格・ピン価格｜満期日｜eワラント騰落率｜原資産騰落率（注2）
☆1位☆ 買越 アルファベット プット 第94回
1,150ドル ｜19/9/11 ｜ +24.53% ｜ -4.18%
♪2位♪ 売越 楽天 コール 第243回
1,100円 ｜19/9/11 ｜ +25.76% ｜ +5.22%
♪3位♪ 買越 日経平均マイナス3倍 第34回
23,000円 ｜20/2/12 ｜ -10.98% ｜ +2.36%

※ｅワラント価格が1円以上の銘柄を対象にしています。

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□■04 原資産のテクニカルアラート（日足、6/11 11:30時点）■□
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【RSI（日足、期間直近14）】

＜RSI30％以下（コール型向き）＞
セリア(2782),アインHD(9627),英ポンド
＜RSI70%以上（プット型向き）＞
東レ(3402),JIG-SAW(3914),日本エム・ディ・エム(7600),AMD(AMD),ビザ(V)

※RSIは逆張りの分析手法の一つです。買われていく過程で上昇し、売られ
ると下降します。一般的には、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標として
使われますが、上昇基調が続いたり、下げ続けるなど一方的なトレンドに
乗っている場合には有効ではない場合があります。

【パラボリックSAR（日足）】

＜買い転換（コール型向き）＞
明治HD(2269),サイバーA(4751),SBI HD(8473),リログループ(8876),
南アフリカランド(ZARJPY),アルファベット(GOOG),新潟コシ2020年2月
＜売り転換（プット型向き）＞
該当なし

※パラボリックSARは順張りの分析手法の一つです。相場の反転を認識した時
に出るSAR（ストップ・アンド・リバース）が売買シグナルとされています。

【一目均衡表（日足）】

＜雲を上抜け（コール型向き）＞
大林組(1802),三井物産(8031) 
＜雲を下抜け（プット型向き）＞
カカクコム(2371),エヌエフ回路設計ブロック(6864)

※一目均衡表は転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンを基本的な指標とし
て、交わりや線で囲んでできる「雲」により、売買タイミングを計る手法です。

これらのテクニカル指標はeワラントチャート
https://chart.ewarrant.co.jp/
でご覧いただけます。

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□■05 DZHフィナンシャルリサーチ社提供 今週の特選銘柄（注3）■□
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今週の相場展望と特選銘柄の詳細はこちら
https://www.ewarrant-sec.jp/?p=86

NTT（9432） コール 115回
https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=H190225K
ＪＴ（2914） プット 121回
https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=H190038J
エムスリー（2413） コール 12回
https://www.ewarrant.co.jp/search/?id=J190027M

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□■06 知っ得！海外ニュース・コラム&指数はここで見られます■□
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【英保守党党首選に10人が届け出】
2019年6月11日
英保守党は10日、メイ首相の後任を選ぶ党首選の立候補受け付けを締め切り、
10人が届け出を行った。
＜百仙人コメント＞
次の保守党党首が決まればメイ首相は辞任する予定じゃ。最有力候補は
ジョンソン前外相じゃな。結果で英ポンド相場が動くかもしれんし、
次の離脱期限となる10月31日がリスクイベントとなろう。

【「ベトナム製」として対米輸出　取り締まりへ】
2019年6月10日
ベトナム税関は、一部の中国製品が「ベトナム製」として米国に
輸出されていると指摘、取り締まりに乗り出す方針を示した。
＜百仙人コメント＞
米政府の対中制裁関税の回避策としてベトナムを経由しているということじゃ
が、中国がレアアースの輸出を禁止した場合にもベトナム経由という回避策が
ありそうじゃ。これも取り締まりの対象となるかのぉ？

【減産継続の観測強まり、原油先物上昇】
2019年6月10日
サウジアラビアが7日に産油国による減産継続合意は近いとの見方を示し、
10日の日本時間で原油先物は上昇した。
＜百仙人コメント＞
このところ原油先物が下げ止まってきた印象で反発局面に入るかもしれん。
投資金額を少額に絞って原油先物のコール型eワラントを買ってみるのも
一手じゃ。

【今週の「指数はここで見られます」】
韓国200種株価指数は韓国を代表する株価指数であり、eワラントの対象
原資産になっています。指数の値や構成銘柄の情報は
こちら（韓国証券取引所のサイト）
http://global.krx.co.kr/contents/GLB/05/0502/0502030101/GLB0502030101.jsp?idxCd=1028#1be3686ec5cb98595cf6179ba66d7a8b=1
から取得できます。

（上記の翻訳または引用に関する正確性を保証するものではありません。
また、上記の見解は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解では
ありません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるよう
お願いいたします。）

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注1
06/03から06/06の期間に購入したeワラントを1日以上保有して06/07まで
に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄
を表示しています。
なおeワラントは購入日における販売価格の安値と売却日における買取価格の
高値、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける終値（23：50以前
に当該銘柄の取引が終了した場合はその時点の値）の価格比となります。

注2
eワラント及び原資産の騰落率は期間初日終値と期間最終日終値(23：50以前に
当該銘柄の取引が終了した場合はそれぞれその時点の値)を比較していま
す。なお、eワラントの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の
差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異
なる場合があります。また、リンク債は略称を用いています。

注3
記載の銘柄情報はDZHフィナンシャルリサーチ社との情報利用契約に基づき、
eワラント証券が利用料を支払って掲載しています。また、分析対象の選定
およびコメントは、DZHフィナンシャルリサーチ社独自の調査・判断に
基づくものであり、eワラント証券による投資情報ではありません。

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※こんな情報が知りたい・これを取り上げて欲しいなど、お客様のご意見を是非
お聞かせください。
宛先： info@ewarrant.com

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