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2022年8月15日(月)のサマリー(2022年8月16日(火)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)28,749円(+147円)
取引所終値28,871円78銭(+324円80銭)
原資産概況
日経平均は大幅続伸。プライム市場の売買代金は2兆5602億円。個別株ではソフトバンクG(9984)、太平洋セメント(5233)、ローム(6963)などは上昇。リクルートHD(6098)、日本郵船(9101)、日揮HD(1963)などは下落。COMEX金先物は反落。銀、プラチナは大幅反落。WTI原油先物は大幅続落。ビットコイン先物は続落。イーサリアム先物は大幅反落。米ドルは大幅反落。米国株は続伸。
eワラント取引概況
イーサリアム先物リンク債_2022年10月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年10月限プラス5倍トラッカーの買い、WTI原油先物リンク債_2022年12月限の買い多い。
PUT・CALLレシオ :354%(前日比-19%)
新規買い指数 :37%(前日比+14%)
騰落率上位
値上り:プラチナリンク債 マイナス3倍トラッカー 53回 (+17.9%)、リクルートホールディングス プット 118回 (+16.7%)、ソフトバンクグループ コール 620回 (+12.9%)
値下り:ゴールドマン・サックス・グループ プット 64回 (-37.5%)、大成建設 コール 142回 (-36.8%)、三菱重工業 コール 195回 (-36.4%)
♛取引金額ランキング(株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
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1 | 買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年10月限プラス5倍 TR#3 | 2022/10/12 1,550米ドル |
1.97% | イーサリアム22-10 | 0.99% |
2 | 買越 | ビットコイン先物リンク債_2022年10月限プラス5倍 TR#3 | 2022/10/12 25,500米ドル |
3.19% | ビットコイン22-10 | 1.18% |
3 | 買越 | WTI原油先物リンク債_2022年12月限 PUT#10 | 2022/10/12 105米ドル |
7.05% | WTI22-12 | -3.52% |
4 | 買越 | 日本電気 CALL#207 | 2022/10/12 5,500円 |
-9.20% | 6701 | -0.94% |
5 | 売越 | クボタ CALL#70 | 2022/9/14 2,050円 |
-0.95% | 6326 | 0.31% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額ランキング
なし
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 133円1銭 (-66銭) -0.49% |
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9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は続伸。
買越 | 日経平均マイナス3倍11月29,500円トラッカー、日経平均プラス5倍11月27,000円トラッカー、オリエンタルランド(4661)9月18,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)9月5,500円CALL、ソフトバンクグループ(9984)9月6,200円CALL、信越化学工業(4063)9月19,000円CALL |
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売越 | 日経平均9月27,000円CALL、日経平均9月33,000円CALL、クボタ(6326)9月2,050円CALL、イーサリアム先物リンク債_2022年9月限マイナス3倍(イーサリアム22-9)9月1,500米ドルトラッカー | 拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。
買越 | WTI原油先物リンク債_2022年12月限(WTI22-12)10月105米ドルPUT、キーエンス(6861)9月60,000円CALL、太平洋セメント(5233)9月2,600円CALL |
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売越 | 日本電産(6594)9月10,400円CALL、TDK(6762)9月4,250円PUT |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(9月限)は28,780円(20:00)と下落。イーサリアム先物リンク債_2022年10月限プラス5倍トラッカーの買い多い。
買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年10月限プラス5倍(イーサリアム22-10)10月1,550米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年10月限プラス5倍(ビットコイン22-10)10月25,500米ドルトラッカー、金リンク債(金)9月1,700米ドルCALL、住友金属鉱山(5713)10月5,350円CALL、エクソン・モービル(XOM.N)9月75米ドルPUT、オラクル(ORCL.N)9月90米ドルCALL、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD.OQ)9月80米ドルPUT、日本郵船(9101)9月9,300円PUT |
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売越 | ファーストリテイリング(9983)9月88,000円CALL、楽天グループ(4755)9月825円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は続伸。
買越 | 日経平均マイナス3倍11月29,500円トラッカー、日本電気(6701)10月5,500円CALL、住友金属鉱山(5713)10月5,350円CALL |
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売越 | ファーストリテイリング(9983)9月78,000円CALL、金リンク債(金)9月1,700米ドルCALL、日本郵船(9101)9月10,700円CALL、任天堂(7974)9月64,000円CALL、日本製鉄(5401)9月2,550円CALL、太平洋セメント(5233)9月2,600円CALL、SUMCO(3436)9月2,500円CALL |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買価格差)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。