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2022年1月17日(月)のサマリー(2022年1月18日(火)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)28,381円(+205円)
取引所終値28,333円52銭(+209円24銭)
原資産概況
日経平均は反発。東証1部の売買代金は2兆3179億円。個別株ではNRI(4307)、大成建設(1801)、INPEX(1605)などは上昇。ヤマトHD(9064)、日立(6501)、楽天グループ(4755)などは下落。COMEX金先物は小動き。銀は大幅反発。プラチナ、WTI原油先物は続伸。ビットコイン先物、イーサリアム先物は大幅反落。米ドルは大幅反発。米国株は休場。
eワラント取引概況
キャタピラーの買い、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い多い。Inpexの売買活発。
PUT・CALLレシオ :384%(前日比-64%)
新規買い指数 :35%(前日比+20%)
騰落率上位
値上り:ニアピン米ドルr2 1331回 (+93.9%)、Inpex コール 233回 (+42.0%)、Inpex コール 232回 (+41.9%)
値下り:Inpex プット 189回 (-52.6%)、Inpex プット 190回 (-50.0%)、資生堂 コール 59回 (-50.0%)
♛取引金額ランキング(株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
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1 | 買越 | キャタピラー CALL#87 | 2022/2/9 210米ドル |
4.53% | CAT.N | 1.23% |
2 | 買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#2 | 2022/2/9 2,900米ドル |
0.27% | イーサリアム22-2 | 0.02% |
3 | 拮抗 | Inpex CALL#231 | 2022/2/9 950円 |
29.77% | 1605 | 6.19% |
4 | 買越 | ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍 TR#2 | 2022/2/9 42,000米ドル |
-0.80% | ビットコイン22-2 | -0.24% |
5 | 買越 | SMC PUT#55 | 2022/2/9 66,000円 |
0.00% | 6273 | -1.31% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額ランキング
なし
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 114円54銭 (+85銭) 0.75% |
---|
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は反発。InpexCALLの売買活発。
買越 | 該当なし |
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売越 | WTI原油先物リンク債_2022年3月限(WTI22-3)2月85米ドルCALL |
拮抗 | Inpex(1605)2月950円CALL |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。キャタピラーCALLの買い、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍トラッカーの買い多い。
買越 | 日経平均3月21,500円PUT、キャタピラー(CAT.N)2月210米ドルCALL、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月2,900米ドルトラッカー、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月42,000米ドルトラッカー、野村NYダウ30連動ETFリンク債プラス5倍2月39,000円トラッカー、イオン(8267)2月2,350円PUT |
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売越 | エクソン・モービル(XOM.N)2月55米ドルPUT、SUMCO(3436)2月3,300円CALL |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(3月限)は28,370円(20:00)と小動き。
買越 | SMC(6273)2月66,000円PUT、楽天グループ(4755)2月1,050円PUT |
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売越 | マイクロソフト(MSFT.OQ)2月290米ドルPUT、ネットフリックス(NFLX.OQ)2月450米ドルPUT、キーエンス(6861)2月51,000円PUT |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は休場。
買越 | エヌビディア(NVDA.OQ)2月320米ドルCALL、楽天グループ(4755)2月1,050円PUT、WTI原油先物リンク債_2022年3月限(WTI22-3)2月70米ドルPUT、日立建機(6305)2月2,500円PUT、Inpex(1605)2月950円PUT |
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売越 | 日経平均3月26,000円PUT、イーサリアム先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(イーサリアム22-2)2月3,600米ドルトラッカー、ファーストリテイリング(9983)2月63,000円PUT、任天堂(7974)2月51,000円CALL、ファーストリテイリング(9983)2月74,000円CALL |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買価格差)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。