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2021年12月29日(水)のサマリー(2021年12月30日(木)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)28,790円(-258円)
取引所終値28,906円88銭(-162円28銭)
原資産概況
日経平均は反落。東証1部の売買代金は2兆392億円。個別株では商船三井(9104)、日揮HD(1963)、ソフトバンクG(9984)などは上昇。AGC(5201)、ブリヂストン(5108)、キリンHD(2503)などは下落。COMEX金先物、プラチナは反落。銀は続落。WTI原油先物は続伸。ビットコイン先物は続落。イーサリアム先物は大幅続落。米ドルは反落。米国株はNYダウが続伸。
eワラント取引概況
イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの買い、イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年トラッカーの買い、東京エレクトロンの売り多い。
PUT・CALLレシオ :29%(前日比+8%)
新規買い指数 :69%(前日比-25%)
騰落率上位
値上り:銀リンク債 プット 77回 (+100.0%)、金リンク債 プット 322回 (+55.6%)、銀リンク債 プット 78回 (+47.4%)
値下り:銀リンク債 コール 78回 (-50.0%)、バンダイナムコホールディングス コール 92回 (-50.0%)、金リンク債 コール 362回 (-44.6%)
♛取引金額ランキング(株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
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1 | 買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍 TR#3 | 2022/1/12 3,400米ドル |
-11.32% | イーサリアム22-1 | -3.25% |
2 | 売越 | 東京エレクトロン CALL#322 | 2022/1/12 65,000円 |
-12.74% | 8035 | -1.34% |
3 | 買越 | イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 TR#1 | 2024/5/8 1米ドル |
-3.63% | イーサリアム先物インデックス24 | -3.55% |
4 | 買越 | ソフトバンクグループ PUT#469 | 2022/2/9 6,600円 |
-3.13% | 9984 | 1.42% |
5 | 買越 | ファナック CALL#249 | 2022/2/9 27,000円 |
-9.70% | 6954 | -1.13% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額ランキング
なし
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 114円74銭 (-11銭) -0.10% |
---|
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は反落。東京エレクトロンCALLの売り多い。
買越 | 日経平均1月29,000円PUT、ファナック(6954)2月27,000円CALL、ビットコイン先物リンク債_2022年2月限プラス5倍(ビットコイン22-2)2月52,000米ドルトラッカー、住友重機械工業(6302)1月2,800円CALL |
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売越 | 東京エレクトロン(8035)1月65,000円CALL、銀リンク債(銀)1月20米ドルCALL |
拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は下げ幅を縮小。
買越 | 該当なし |
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売越 | 該当なし |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(3月限)は28,860円(20:00)と小動き。イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍トラッカーの買い多い。
買越 | イーサリアム先物リンク債_2022年1月限プラス5倍(イーサリアム22-1)1月3,400米ドルトラッカー、メタ・プラットフォームズ(MVRS.OQ)2月290米ドルPUT、三菱電機(6503)2月1,000円PUT、東京エレクトロン(8035)2月81,000円CALL、任天堂(7974)2月35,000円PUT |
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売越 | 該当なし |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株はNYダウが続伸。
買越 | イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年(イーサリアム先物インデックス24)5月1米ドルトラッカー、ソフトバンクグループ(9984)2月6,600円PUT |
---|---|
売越 | 該当なし |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピン、トラッカーおよびスプレッドの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買価格差)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。