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2019年2月13日(水)のサマリー(2019年2月14日(木)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)21,169円(+255円)
取引所終値21,144円48銭(+280円27銭)
原資産概況
日経平均は続伸。米政府機関再閉鎖が回避される可能性が高まったことや米中貿易問題のリスクが後退したことが好感された。東証1部の売買代金は2兆7221億円。個別株では堀場製作所(6856)、国際石油開発帝石(1605)、GMOペイメントゲートウェイ(3769)などは上昇。ブイ・テクノロジー(7717)、タカラトミー(7867)、ZOZO(3092)などは下落。LME銅は反発。WTI原油先物は続伸。COMEX金先物、コーンは小動き。プラチナは反落。米ドル、米国株は続伸。
eワラント取引概況
日経平均プラス5倍トラッカーの買い、ソフトバンクグループCALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :80%(前日比-6%)
新規買い指数 :-3%(前日比-6%)
騰落率上位
値上り:国際石油開発帝石 コール 151回 (+766.7%)、国際石油開発帝石 コール 150回 (+640.0%)、国際石油開発帝石 コール 149回 (+437.1%)
値下り:アルバック コール 20回 (-83.3%)、アルバック コール 19回 (-78.8%)、国際石油開発帝石 プット 115回 (-69.1%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#455 | 2019/4/10 11,500円 |
45.70% | 9984 | 4.52% |
2 | 買越 | 日経平均プラス5倍 TR#31 | 2019/5/8 16,000円 |
4.19% | N225 | 1.22% |
3 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#458 | 2019/6/12 12,000円 |
29.45% | 9984 | 4.52% |
4 | 売越 | 日経平均 CALL#1193 | 2019/3/13 20,000円 |
17.04% | N225 | 1.22% |
5 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#453 | 2019/4/10 10,500円 |
36.68% | 9984 | 4.52% |
6 | 拮抗 | そーせいグループ CALL#59 | 2019/4/10 1,850円 |
2.13% | 4565 | 0.70% |
7 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#465 | 2019/8/14 9,500円 |
16.69% | 9984 | 4.52% |
8 | 拮抗 | 日経平均 PUT#953 | 2019/3/13 24,000円 |
-8.20% | N225 | 1.22% |
9 | 売越 | リクルートホールディングス CALL#26 | 2019/7/10 3,000円 |
2.14% | 6098 | 0.60% |
10 | 売越 | 楽天 CALL#235 | 2019/7/10 750円 |
-10.91% | 4755 | -2.90% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
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1 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#894 | 113円 | 2019/4/10 | -7.29% |
2 | 買越 | 米ドル安(円高)型#900 | 114円 | 2019/8/14 | -3.88% |
3 | 売越 | 南アフリカランド安(円高)型#177 | 8円 | 2019/9/11 | 3.04% |
4 | 売越 | 豪ドル安(円高)型#390 | 76円 | 2019/3/13 | -24.14% |
5 | 買越 | 南アフリカランド高(円安)型#209 | 8円 | 2019/9/11 | -4.60% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 110円82銭 (+39銭) 0.35% |
---|---|
ユーロ | 125円19銭 (+46銭) 0.37% |
豪ドル | 78円83銭 (+54銭) 0.69% |
英ポンド | 142円96銭 (+68銭) 0.48% |
カナダドル | 83円77銭 (+50銭) 0.60% |
NZドル | 75円61銭 (+1円18銭) 1.59% |
南アフリカランド | 7円99銭 (-4銭) -0.49% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は上昇。ソフトバンクグループCALLの売り多い。
買越 | 日経平均3月24,000円PUT、そーせいグループ(4565)4月1,850円CALL |
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売越 | 日経平均3月20,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)4月11,500円CALL、ソフトバンクグループ(9984)4月10,500円CALL、ソフトバンクグループ(9984)6月12,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)8月9,500円CALL、楽天(4755)7月750円CALL、ソフトバンクグループ(9984)6月9,000円CALL、東海カーボン(5301)3月1,900円CALL |
拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。ソフトバンクグループCALLの買い、そーせいグループCALLの売り、日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。
買越 | 日経平均マイナス3倍5月29,000円トラッカー、ソフトバンクグループ(9984)6月12,000円CALL、任天堂(7974)9月26,000円PUT、リクルートホールディングス(6098)3月3,700円CALL、楽天(4755)9月800円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均プラス5倍5月16,000円トラッカー、日経平均3月20,000円CALL、そーせいグループ(4565)4月1,850円CALL、野村ホールディングス(8604)7月440円CALL |
拮抗 | ZOZO(3092)8月1,600円PUT |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(3月限)は21,070円(20:00)と小幅下落。日経平均プラス5倍トラッカーの買い、リクルートホールディングスCALLの売り、ソフトバンクグループCALLの売り多い。
買越 | 日経平均プラス5倍5月16,000円トラッカー、日経平均7月23,000円PUT、日経平均6月18,500円PUT、ジーエヌアイグループ(2160)7月3,500円CALL、WTI原油先物リンク債_2019年6月限(WTI19-6)5月60米ドルCALL |
---|---|
売越 | 日経平均3月20,000円CALL、日経平均3月24,000円PUT、リクルートホールディングス(6098)7月3,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)6月12,000円CALL、村田製作所(6981)5月17,500円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は上昇。売買対象は拡散。
買越 | 日経平均7月20,000円PUT、日経平均マイナス3倍3月28,000円トラッカー、任天堂(7974)7月35,000円CALL、ルネサスエレクトロニクス(6723)6月500円PUT、南アフリカランドリンク債9月8円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均4月21,500円CALL、米ドルリンク債4月113円PUT、南アフリカランドリンク債9月8円PUT、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)10月24,500米ドルPUT、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)4月22,500米ドルPUT |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。