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2018年4月18日(水)のサマリー(2018年4月19日(木)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)22,154円(+240円)
取引所終値22,158円20銭(+310円61銭)
原資産概況
日経平均は上昇。米政府高官と北朝鮮金委員長の会談が報じられたことに伴い、北朝鮮を巡る地政学リスク後退観測から幅広い銘柄で買いが先行した。東証1部の売買代金は2兆5467億円。個別株ではカカクコム(2371)、KLab(3656)、ミクシィ(2121)などは上昇。ブイ・テクノロジー(7717)、ジーエヌアイグループ(2160)、ルネサスエレクトロニクス(6723)などは下落。LME銅、WTI原油先物、コーンは反発。COMEX金先物は上昇。プラチナは小動き。米ドルは小動き。米国株は小動き。
eワラント取引概況
日経平均PUTの買い、日経平均CALLの売り多い。ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALL売買活発。
PUT・CALLレシオ :21%(前日比-4%)
新規買い指数 :32%(前日比-14%)
騰落率上位
値上り:安永 コール 1回 (+196.0%)、川崎汽船 コール 78回 (+100.0%)、WTI原油先物リンク債_2018年6月限 コール 6回 (+63.6%)
値下り:WTI原油先物リンク債_2018年6月限 プット 6回 (-52.9%)、リクルートホールディングス プット 6回 (-50.0%)、カカクコム プット 39回 (-50.0%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | 日経平均 CALL#1120 | 2018/6/13 18,500円 |
6.10% | N225 | 1.10% |
2 | 拮抗 | ハンセン中国企業株指数(H株指数) CALL#166 | 2018/8/8 11,500香港ドル |
-2.46% | HSCE | -0.19% |
3 | 買越 | 日経平均 PUT#905 | 2018/8/8 22,500円 |
-10.51% | N225 | 1.10% |
4 | 売越 | 日経平均 CALL#1143 | 2018/8/8 20,500円 |
7.82% | N225 | 1.10% |
5 | 売越 | エービーシー・マート CALL#4 | 2018/5/9 7,000円 |
24.80% | 2670 | 1.55% |
6 | 売越 | 日経平均 CALL#1141 | 2018/8/8 19,500円 |
6.39% | N225 | 1.10% |
7 | 売越 | 日経平均 CALL#1147 | 2018/7/11 22,000円 |
11.17% | N225 | 1.10% |
8 | 売越 | 日経平均プラス5倍 TR#28 | 2018/7/11 13,000円 |
2.35% | N225 | 1.10% |
9 | 売越 | 銅リンク債プラス5倍 TR#9 | 2018/7/11 5,600米ドル |
6.85% | 銅 | 2.32% |
10 | 売越 | リクルートホールディングス CALL#9 | 2018/7/11 2,700円 |
18.40% | 6098 | 2.67% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 買越 | 米ドル高(円安)型#910 | 106円 | 2018/5/9 | 0.00% |
2 | 買越 | 英ポンド安(円高)型#351 | 146円 | 2018/7/11 | 11.48% |
3 | 拮抗 | 英ポンド高(円安)型#382 | 140円 | 2018/5/9 | -6.14% |
4 | 売越 | 米ドル高(円安)型#944 | 108円 | 2018/10/10 | 0.36% |
5 | 拮抗 | 英ポンド高(円安)型#391 | 164円 | 2018/7/11 | -15.84% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 107円18銭 (+4銭) 0.04% |
---|---|
ユーロ | 132円72銭 (+48銭) 0.37% |
豪ドル | 83円54銭 (+32銭) 0.38% |
英ポンド | 152円53銭 (-83銭) -0.54% |
カナダドル | 85円04銭 (-20銭) -0.23% |
NZドル | 78円65銭 (+5銭) 0.06% |
南アフリカランド | 8円98銭 (+4銭) 0.44% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は上昇。ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの売り、日経平均CALLの売り多い。
買越 | 任天堂(7974)7月49,000円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)6月12,000香港ドルCALL |
---|---|
売越 | 日経平均6月18,500円CALL、日経平均11月22,000円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、エービーシー・マート(2670)5月7,000円CALL、小野薬品工業(4528)8月3,100円CALL、信越化学工業(4063)6月12,500円CALL、キーエンス(6861)8月68,000円CALL、オリエンタルランド(4661)7月11,500円CALL |
拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は上昇。ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの買い、日経平均PUTの買い、日経平均CALLの売り多い。
買越 | 日経平均8月22,500円PUT、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、JIG-SAW(3914)10月5,000円CALL |
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売越 | 日経平均6月18,500円CALL、日経平均8月19,500円CALL、日経平均8月20,500円CALL、日経平均プラス5倍7月13,000円トラッカー、銅リンク債プラス5倍(銅)7月5,600米ドルトラッカー、アルファベット(GOOG.OQ)9月950米ドルPUT、トヨタ自動車(7203)10月7,500円PUT |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(6月限)は22,150円(20:00)と小動き。日経平均PUTの買い多い。
買越 | 日経平均8月22,500円PUT、英ポンドリンク債7月146円PUT、カカクコム(2371)10月1,600円PUT、米ドルリンク債5月106円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均プラス5倍5月14,000円トラッカー、日経平均6月20,500円CALL、日経平均5月18,000円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、リクルートホールディングス(6098)7月2,700円CALL、キーエンス(6861)10月64,000円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は小動き。日経平均CALLの売り多い。
買越 | 日経平均6月20,500円PUT、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)6月24,500米ドルCALL、WTI原油先物リンク債_2018年9月限(WTI18-9)8月60米ドルPUT、サイバーエージェント(4751)5月4,500円CALL、そーせいグループ(4565)9月13,000円CALL、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)6月22,000米ドルPUT |
---|---|
売越 | 日経平均6月18,500円CALL、日経平均7月22,000円CALL、SBIホールディングス(8473)8月2,600円CALL、アマゾン・ドット・コム(AMZN.OQ)8月1,400米ドルCALL |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。