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2018年4月16日(月)のサマリー(2018年4月17日(火)更新)
日経平均参照原資産価格（23:50）21,824円（+20円）
取引所終値21,835円53銭（+56円79銭）
原資産概況
日経平均は小動き。東証1部の売買代金は2兆389億円。個別株ではルネサスエレクトロニクス(6723)、マルハニチロ(1333)、アインHD(9627)などは上昇。石川製作所(6208)、ブレインパッド(3655)、トリケミカル研究所(4369)などは下落。LME銅は上昇。COMEX金先物は続伸。WTI原油先物は反落。プラチナは小動き。コーンは続落。米ドルは小動き。米国株は上昇。
eワラント取引概況
ハンセン中国企業株指数（H株指数）CALLの買い、日経平均CALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ ：28%（前日比-5%）
新規買い指数 ：46%（前日比+1%）
騰落率上位
値上り：ルネサスエレクトロニクス コール 2回 (+100.0%)、ルネサスエレクトロニクス コール 1回 (+75.0%)、日東電工 コール 134回 (+50.0%)
値下り：石川製作所 コール 2回 (-53.2%)、川崎汽船 コール 78回 (-50.0%)、エービーシー・マート プット 3回 (-50.0%)
♛取引金額 TOP10 （株式、株価指数、バスケット、コモディティ）
| 順位 | 売買ﾈｯﾄ | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ﾜﾗﾝﾄ騰落率 | 対象原資産ｺｰﾄﾞ | 参照原資産価格騰落率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 売越 | 日経平均 CALL#1136 | 2018/5/9 22,000円 |
-7.06% | N225 | 0.09% |
| 2 | 買越 | ハンセン中国企業株指数（H株指数） CALL#166 | 2018/8/8 11,500香港ドル |
-15.77% | HSCE | -2.00% |
| 3 | 売越 | 日経平均 CALL#1138 | 2018/6/13 22,500円 |
-3.19% | N225 | 0.09% |
| 4 | 買越 | 日経平均 PUT#901 | 2018/5/9 22,000円 |
-8.00% | N225 | 0.09% |
| 5 | 売越 | 日経平均 PUT#905 | 2018/8/8 22,500円 |
-2.52% | N225 | 0.09% |
| 6 | 売越 | 日経平均 CALL#1154 | 2018/8/8 23,500円 |
-3.12% | N225 | 0.09% |
| 7 | 買越 | SBIホールディングス CALL#210 | 2018/7/11 2,800円 |
-10.87% | 8473 | -2.08% |
| 8 | 売越 | 日経平均 PUT#907 | 2018/7/11 23,000円 |
-2.06% | N225 | 0.09% |
| 9 | 買越 | 日経平均 PUT#888 | 2018/6/13 21,500円 |
-5.52% | N225 | 0.09% |
| 10 | 売越 | 日経平均 CALL#1151 | 2018/7/11 23,000円 |
-3.19% | N225 | 0.09% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
| 順位 | 売買ﾈｯﾄ | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ﾜﾗﾝﾄ騰落率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 買越 | 米ドル高（円安）型#917 | 112円 | 2018/6/13 | -17.19% |
| 2 | 売越 | 米ドル安（円高）型#828 | 104円 | 2018/10/10 | 3.03% |
| 3 | 買越 | 米ドル高（円安）型#944 | 108円 | 2018/10/10 | -5.88% |
| 4 | 買越 | 米ドル安（円高）型#801 | 110円 | 2018/5/9 | 5.84% |
| 5 | 買越 | NZドル安（円高）型#213 | 76円 | 2018/9/12 | 3.48% |
為替eワラント参照原資産価格（23:50）
| 米ドル | 107円24銭 （-33銭） -0.31% |
|---|---|
| ユーロ | 132円75銭 （+18銭） 0.14% |
| 豪ドル | 83円37銭 （-33銭） -0.39% |
| 英ポンド | 153円58銭 （+33銭） 0.21% |
| カナダドル | 85円25銭 （-19銭） -0.22% |
| NZドル | 78円98銭 （-22銭） -0.28% |
| 南アフリカランド | 8円89銭 （-2銭） -0.21% |
9:00～11:00 の取引動向 サマリー（前場）
日経平均は小動き。ハンセン中国企業株指数（H株指数）CALLの買い、日経平均PUTの売り多い。
| 買越 | ハンセン中国企業株指数（H株指数）(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、オリエンタルランド(4661)7月11,500円CALL、米ドルリンク債5月110円PUT、ソフトバンクグループ(9984)8月10,000円CALL、エクソンモービル(XOM.N)5月80米ドルCALL |
|---|---|
| 売越 | 日経平均8月22,500円PUT、日経平均7月23,000円PUT、日経平均8月19,500円CALL、日経平均5月22,000円PUT、ソニー(6758)8月5,500円CALL |
| 拮抗 | 該当なし |
11:00～15:00 の取引動向 サマリー（後場）
日経平均は小動き。日経平均PUTの買い、ハンセン中国企業株指数（H株指数）CALLの買い、日経平均CALLの売り多い。
| 買越 | 日経平均5月22,000円PUT、日経平均6月21,500円PUT、ハンセン中国企業株指数（H株指数）(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、SBIホールディングス(8473)7月2,800円CALL、米ドルリンク債10月108円CALL、任天堂(7974)5月38,000円CALL、ファーストリテイリング(9983)11月48,000円CALL、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ(7779)5月1,550円CALL |
|---|---|
| 売越 | 日経平均5月22,000円CALL、米ドルリンク債10月104円PUT |
| 拮抗 | 該当なし |
15:00～21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物（6月限）は21,850円（20:00）と小動き。ハンセン中国企業株指数（H株指数）CALLの買い多い。
| 買越 | 日経平均7月24,000円CALL、日経平均6月18,500円PUT、ハンセン中国企業株指数（H株指数）(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、金リンク債(金)6月5,000円CALL、韓国200種株価指数(KS200)6月270ptPUT、平田機工(6258)7月14,500円CALL、ニュージーランドドルリンク債9月76円PUT、ユーロリンク債9月132円PUT |
|---|---|
| 売越 | 日経平均7月22,000円CALL、エービーシー・マート(2670)5月7,000円CALL |
| 拮抗 | 該当なし |
21:00～23:50の取引動向 サマリー（米国市場）
米国株は上昇。日経平均CALLの売り多い。
| 買越 | 日経平均6月21,500円PUT、米ドルリンク債6月112円CALL、任天堂(7974)7月49,000円CALL |
|---|---|
| 売越 | 日経平均6月22,500円CALL、日経平均5月22,000円CALL、日経平均8月23,500円CALL、日経平均7月23,000円CALL、日経平均7月24,000円CALL、日経平均5月23,000円CALL、ファナック(6954)8月27,000円PUT |
| 拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額（購入金額－売却金額）の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が－20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が－20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ ＝（PUT売買金額／CALL売買金額）の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 ＝ （（CALL購入金額－PUT購入金額）／総購入金額）の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差（売買スプレッド）は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。