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2018年4月13日(金)のサマリー(2018年4月16日(月)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)21,804円(+5円)
取引所終値21,778円74銭(+118円46銭)
原資産概況
日経平均は反発。シリアを巡る地政学リスクが後退したことや米トランプ大統領がTPP復帰を示唆したことを受けて買い戻しの動きが優勢となった。東証1部の売買代金は2兆4391億円。個別株ではルネサスエレクトロニクス(6723)、アルバック(6728)、SUMCO(3436)などは上昇。石川製作所(6208)、リログループ(8876)、リクルートHD(6098)などは下落。LME銅、プラチナは小動き。COMEX金先物は反発。WTI原油先物は続伸。コーンは反落。米ドルは小動き。米国株は反落。
eワラント取引概況
さくらインターネットCALLの買い、日経平均CALLの売り、SBIHDCALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :33%(前日比-4%)
新規買い指数 :45%(前日比-7%)
騰落率上位
値上り:ルネサスエレクトロニクス コール 1回 (+100.0%)、川崎汽船 コール 78回 (+100.0%)、アルバック コール 8回 (+77.8%)
値下り:しまむら コール 14回 (-50.0%)、リクルートホールディングス コール 8回 (-42.9%)、三井住友フィナンシャルグループ プット 238回 (-42.9%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | 日経平均 CALL#1120 | 2018/6/13 18,500円 |
0.00% | N225 | 0.02% |
2 | 売越 | SBIホールディングス CALL#208 | 2018/8/8 2,600円 |
12.93% | 8473 | 3.62% |
3 | 買越 | さくらインターネット CALL#9 | 2018/9/12 800円 |
9.07% | 3778 | 1.81% |
4 | 売越 | 日経平均 CALL#1167 | 2018/8/8 26,500円 |
0.00% | N225 | 0.02% |
5 | 売越 | SBIホールディングス CALL#205 | 2018/6/13 2,050円 |
11.98% | 8473 | 3.62% |
6 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#438 | 2018/8/8 8,500円 |
-0.92% | 9984 | -0.07% |
7 | 買越 | 日経平均 PUT#905 | 2018/8/8 22,500円 |
-0.63% | N225 | 0.02% |
8 | 売越 | ファーストリテイリング CALL#225 | 2018/6/13 50,000円 |
0.00% | 9983 | 0.18% |
9 | 売越 | 日経平均 CALL#1136 | 2018/5/9 22,000円 |
-3.41% | N225 | 0.02% |
10 | 売越 | 日経平均 CALL#1132 | 2018/5/9 21,000円 |
-0.92% | N225 | 0.02% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#796 | 106円 | 2018/5/9 | -11.88% |
2 | 売越 | 米ドル高(円安)型#913 | 108円 | 2018/6/13 | 5.20% |
3 | 買越 | 豪ドル高(円安)型#450 | 85円 | 2018/9/12 | 9.18% |
4 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#831 | 108円 | 2018/10/10 | -3.20% |
5 | 買越 | 米ドル安(円高)型#828 | 104円 | 2018/10/10 | -4.19% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 107円57銭 (+25銭) 0.23% |
---|---|
ユーロ | 132円57銭 (+46銭) 0.35% |
豪ドル | 83円70銭 (+49銭) 0.59% |
英ポンド | 153円26銭 (+51銭) 0.33% |
カナダドル | 85円44銭 (+28銭) 0.32% |
NZドル | 79円20銭 (+6銭) 0.07% |
南アフリカランド | 8円90銭 (-3銭) -0.38% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は上昇。SBIHDCALLの売り、日経平均CALLの売り多い。
買越 | 米ドルリンク債6月108円CALL |
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売越 | 日経平均6月18,500円CALL、日経平均5月21,000円CALL、SBIホールディングス(8473)8月2,600円CALL、SBIホールディングス(8473)6月2,050円CALL、ソフトバンクグループ(9984)8月8,500円CALL、ファーストリテイリング(9983)6月50,000円CALL、SBIホールディングス(8473)8月2,200円CALL、トリケミカル研究所(4369)9月5,000円CALL |
拮抗 | 日経平均5月22,000円CALL |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。さくらインターネットCALLの買い、ハンセン中国企業株指数(H株指数)CALLの買い、日経平均CALLの売り多い。
買越 | 日経平均8月21,500円CALL、さくらインターネット(3778)9月800円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)8月11,500香港ドルCALL、小野薬品工業(4528)6月2,650円CALL、米ドルリンク債10月108円PUT |
---|---|
売越 | 日経平均8月26,500円CALL、SUMCO(3436)5月3,100円CALL、ペプチドリーム(4587)6月4,300円CALL、ファーストリテイリング(9983)6月50,000円CALL |
拮抗 | リクルートホールディングス(6098)7月2,700円CALL |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(6月限)は21,870円(20:00)と上昇。豪ドル高型(豪ドルリンク債CALL)の買い、日経平均CALLの売り多い。
買越 | 日経平均8月22,500円PUT、豪ドルリンク債9月85円CALL、JPモルガン・チェース(JPM.N)6月116米ドルCALL、米ドルリンク債10月104円PUT、アルプス電気(6770)5月3,000円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均6月18,500円CALL、米ドルリンク債6月108円CALL、米ドルリンク債10月108円PUT、ダイフク(6383)5月7,000円CALL、ソフトバンクグループ(9984)8月8,500円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は下落。米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売買活発。
買越 | 日経平均8月22,500円PUT、日経平均5月22,000円PUT、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)6月26,000米ドルCALL |
---|---|
売越 | 日経平均5月22,000円CALL、日経平均プラス5倍5月14,000円トラッカー、米ドルリンク債6月108円CALL、米ドルリンク債5月106円CALL、インターネットイニシアティブ(3774)6月2,300円CALL、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)10月27,500米ドルCALL |
拮抗 | 米ドルリンク債5月106円PUT |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。