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2017年3月28日(火)のサマリー(2017年3月29日(水)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)19,122円(+135円)
取引所終値19,202円87銭(+217円28銭)
原資産概況
日経平均は反発。3月期決算銘柄の権利取り目的の買いが入ったことなどを受けて値を上げた。東証1部の売買代金は2兆4150億円。個別株ではSUMCO(3436)、デジタルガレージ(4819)、ミクシィ(2121)などは上昇。JIG-SAW(3914)、任天堂(7974)、JXHD(5020)などは下落。LME銅、WTI原油先物、ブレント原油先物、コーンは反発。COMEX金先物、パラジウムは小動き。プラチナは反落。米ドルは小動き。米国株は上昇。
eワラント取引概況
日経平均マイナス3倍トラッカーの買い、日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。日経平均 PUTの売買活発。
PUT・CALLレシオ :25%(前日比+10%)
新規買い指数 :61%(前日比-18%)
騰落率上位
値上り:日本電産 コール 92回 (+64.5%)、WTI原油先物リンク債_2017年6月限 コール 3回 (+60.0%)、デジタルガレージ コール 26回 (+57.8%)
値下り:富士重工業 プット 35回 (-50.0%)、日経平均 プット 722回 (-50.0%)、日立製作所 プット 140回 (-50.0%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | 日経平均プラス5倍 TR#27 | 2017/5/10 17,000円 |
2.92% | N225 | 0.71% |
2 | 買越 | 日経平均マイナス3倍 TR#23 | 2017/5/10 18,000円 |
-5.38% | N225 | 0.71% |
3 | 拮抗 | 日経平均 PUT#791 | 2017/11/8 21,000円 |
-3.22% | N225 | 0.71% |
4 | 買越 | 日経平均マイナス3倍 TR#27 | 2017/9/13 21,000円 |
-2.54% | N225 | 0.71% |
5 | 買越 | 日経平均プラス5倍 TR#25 | 2017/9/13 15,000円 |
2.05% | N225 | 0.71% |
6 | 買越 | 日経平均 CALL#981 | 2017/5/10 18,000円 |
7.44% | N225 | 0.71% |
7 | 売越 | 日経平均プラス5倍 TR#23 | 2017/9/13 13,000円 |
1.58% | N225 | 0.71% |
8 | 売越 | 日経平均 CALL#989 | 2017/6/14 19,500円 |
8.40% | N225 | 0.71% |
9 | 売越 | 日経平均 CALL#1024 | 2017/11/8 17,000円 |
3.45% | N225 | 0.71% |
10 | 買越 | テスラ CALL#45 | 2017/6/14 270米ドル |
13.95% | TSLA.OQ | 2.66% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 売越 | 米ドル高(円安)型#828 | 108円 | 2017/10/11 | -1.56% |
2 | 売越 | 米ドル高(円安)型#803 | 110円 | 2017/11/8 | -1.60% |
3 | 売越 | 米ドル安(円高)型#663 | 110円 | 2017/4/12 | 0.70% |
4 | 売越 | 米ドル安(円高)型#677 | 116円 | 2017/9/13 | 0.56% |
5 | 拮抗 | 米ドル高(円安)型#804 | 111円 | 2017/6/14 | -3.14% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 110円29銭 (-14銭) -0.12% |
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ユーロ | 119円87銭 (-26銭) -0.22% |
豪ドル | 84円17銭 (+8銭) 0.09% |
英ポンド | 138円26銭 (-61銭) -0.44% |
カナダドル | 82円41銭 (-8銭) -0.09% |
NZドル | 77円57銭 (-19銭) -0.25% |
南アフリカランド | 8円55銭 (-10銭) -1.17% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は上昇。日経平均マイナス3倍トラッカーの買い、日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。
買越 | 日経平均マイナス3倍9月21,000円トラッカー、日経平均マイナス3倍5月18,000円トラッカー、日経平均11月21,000円PUT、日経平均5月18,000円CALL、日経平均9月19,500円PUT |
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売越 | 日経平均プラス5倍9月13,000円トラッカー、日経平均11月17,000円CALL、日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、みずほフィナンシャルグループ(8411)5月170円CALL |
拮抗 | 日経平均6月19,500円CALL |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。
買越 | 日経平均11月19,000円PUT、アルプス電気(6770)8月2,900円CALL、武田薬品工業(4502)9月4,500円PUT |
---|---|
売越 | 日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、日経平均6月19,500円CALL、日経平均11月20,000円CALL、日経平均9月20,500円CALL、日経平均7月18,500円CALL、米ドルリンク債10月108円CALL、米ドルリンク債11月110円CALL |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(6月限)は19,050円(20:00)と小動き。日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。
買越 | 日経平均4月19,000円PUT、米ドルリンク債7月114円CALL、米ドルリンク債5月113円CALL |
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売越 | 日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、日経平均プラス5倍5月16,000円トラッカー、日経平均9月17,500円PUT、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)4月700円CALL、WTI原油先物リンク債_2017年9月限(WTI17-9)8月50米ドルCALL、東証マザーズ指数(MTHR)6月850米ドルCALL、そーせいグループ(4565)7月15,000円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は上昇。日経平均プラス5倍トラッカーの買い、日経平均CALLの買い多い。
買越 | 日経平均プラス5倍9月15,000円トラッカー、日経平均5月18,000円CALL、日経平均4月19,500円PUT、テスラ(TSLA.OQ)6月270米ドルCALL |
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売越 | 日経平均11月21,000円PUT、日経平均マイナス3倍5月18,000円トラッカー、日経平均4月18,500円CALL、米ドルリンク債9月116円PUT、米ドルリンク債5月103円PUT、パラジウムリンク債プラス5倍(パラジウム)5月2,200円トラッカー |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。