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2017年10月5日(木)のサマリー(2017年10月6日(金)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)20,646円(-5円)
取引所終値20,628円56銭(+1円09銭)
原資産概況
日経平均は小動き。東証1部の売買代金は1兆9940億円。個別株ではカカクコム(2371)、そーせいグループ(4565)、ユニ・チャーム(8113)などは上昇。トリケミカル研究所(4369)、ヤマシンフィルタ(6240)、ダブル・スコープ(6619)などは下落。LME銅は大幅上昇。COMEX金先物、WTI原油先物、ブレント原油先物、コーンは反発。プラチナは小動き。パラジウムは続伸。米ドルは小動き。米国株は続伸し、主要3指数がそろって最高値を更新。
eワラント取引概況
平田機工CALLの買い、ソニーCALLの買い、TDKCALLの買い多い。
PUT・CALLレシオ :31%(前日比+0%)
新規買い指数 :31%(前日比-2%)
騰落率上位
値上り:豪ドル ドル安(プット)型 360回 (+100.0%)、ユニ・チャーム コール 61回 (+71.4%)、英ポンド ポンド安(プット)型 321回 (+57.9%)
値下り:豪ドル ドル高(コール)型 426回 (-62.5%)、アップル プット 67回 (-60.0%)、第一生命ホールディングス コール 76回 (-57.1%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 買越 | 平田機工 CALL#1 | 2018/2/14 12,000円 |
13.45% | 6258 | 3.17% |
2 | 買越 | ソニー CALL#299 | 2018/2/14 4,100円 |
-10.53% | 6758 | -1.91% |
3 | 買越 | TDK CALL#127 | 2018/2/14 7,500円 |
-1.28% | 6762 | -0.16% |
4 | 拮抗 | 住友不動産 CALL#109 | 2018/5/9 3,350円 |
-0.87% | 8830 | -0.20% |
5 | 売越 | ソフトバンクグループ CALL#412 | 2017/12/13 10,500円 |
-8.89% | 9984 | -0.77% |
6 | 売越 | ブレント原油先物リンク債_2017年12月限 CALL#2 | 2017/10/11 55米ドル |
33.68% | ブレント原油先物 | 1.55% |
7 | 買越 | 日産自動車 PUT#180 | 2017/12/13 1,000円 |
-1.39% | 7201 | -0.13% |
8 | 買越 | カカクコム CALL#47 | 2017/10/11 1,500円 |
36.36% | 2371 | 1.75% |
9 | 売越 | アルプス電気 CALL#25 | 2017/12/13 3,750円 |
-7.41% | 6770 | -0.09% |
10 | 買越 | 日経平均 PUT#844 | 2018/2/14 19,500円 |
0.00% | N225 | -0.02% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#735 | 109円 | 2017/12/13 | 0.00% |
2 | 売越 | 米ドル安(円高)型#779 | 121円 | 2018/2/14 | 0.80% |
3 | 拮抗 | 米ドル高(円安)型#803 | 110円 | 2017/11/8 | -3.07% |
4 | 拮抗 | 米ドル高(円安)型#859 | 113円 | 2017/12/13 | -2.73% |
5 | 売越 | 米ドル高(円安)型#922 | 118円 | 2018/5/9 | -1.87% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 112円65銭 (-11銭) -0.10% |
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ユーロ | 132円01銭 (-56銭) -0.42% |
豪ドル | 87円93銭 (-60銭) -0.67% |
英ポンド | 148円01銭 (-1円75銭) -1.17% |
カナダドル | 89円93銭 (-42銭) -0.46% |
NZドル | 80円32銭 (-46銭) -0.57% |
南アフリカランド | 8円25銭 (-4銭) -0.44% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は小動き。ソニーCALLの買い、米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売り多い。
買越 | ソニー(6758)2月4,100円CALL、日産自動車(7201)12月1,000円PUT、日産自動車(7201)4月1,050円PUT |
---|---|
売越 | 米ドルリンク債2月121円PUT、米ドルリンク債5月118円CALL、住友不動産(8830)5月3,350円CALL、アルプス電気(6770)12月3,750円CALL、米ドルリンク債11月110円PUT、村田製作所(6981)11月17,000円CALL |
拮抗 | パラジウムリンク債プラス5倍10月(パラジウム)2,500円トラッカー |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。住友不動産CALLの買い多い。
買越 | 住友不動産(8830)5月3,350円CALL、アリババグループホールディング(ADR)(BABA.N)3月200米ドルCALL、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)2月19,500米ドルPUT、ヤマシンフィルタ(6240)11月4,000円CALL、米ドルリンク債10月112円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均10月20,500円CALL、日本ライフライン(7575)1月6,000円CALL、日本ライフライン(7575)4月6,500円CALL、第一生命ホールディングス(8750)10月2,000円PUT、アリババグループホールディング(ADR)(BABA.N)3月170米ドルCALL |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(12月限)は20,610円(20:00)と小幅下落。平田機工CALLの買い、米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の買い多い。
買越 | 平田機工(6258)2月12,000円CALL、米ドルリンク債12月109円PUT、TDK(6762)2月7,500円CALL、米ドルリンク債11月110円CALL、米ドルリンク債10月112円CALL、ブレント原油先物リンク債_2017年12月限(ブレント原油先物)10月55米ドルCALL |
---|---|
売越 | ソフトバンクグループ(9984)12月10,500円CALL、米ドルリンク債11月112円PUT、米ドルリンク債4月112円PUT、小野薬品工業(4528)10月2,500円CALL |
拮抗 | 該当なし |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は上昇。米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売買活発。
買越 | 日経平均2月19,500円PUT、米ドルリンク債11月108円CALL、エヌビディア(NVDA.OQ)2月220米ドルCALL、アマゾン・ドット・コム(AMZN.OQ)3月1,000米ドルCALL、英ポンドリンク債11月162円CALL |
---|---|
売越 | 米ドルリンク債11月110円CALL、百度(バイドゥ)(ADR)(BIDU.OQ)4月220米ドルCALL、ブレント原油先物リンク債_2017年12月限(ブレント原油先物)10月55米ドルCALL |
拮抗 | 米ドルリンク債12月109円PUT、米ドルリンク債12月113円CALL |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。