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2017年6月22日(木)のサマリー(2017年6月23日(金)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)20,147円(-30円)
取引所終値20,110円51銭(-28円28銭)
原資産概況
日経平均は小動き。東証1部の売買代金は2兆771億円。個別株ではダブル・スコープ(6619)、ブイ・テクノロジー(7717)、そーせいグループ(4565)などは上昇。日本ライフライン(7575)、SUMCO(3436)、鉄建建設(1815)などは下落。LME銅は小動き。COMEX金先物は続伸。WTI原油先物、ブレント原油先物は続落。プラチナ、パラジウムは反発。コーンは下落。米ドル、米国株は小動き。
eワラント取引概況
アマゾン・ドット・コムCALLの買い、パナソニックCALLの売り、ブイ・テクノロジーCALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :23%(前日比+0%)
新規買い指数 :55%(前日比-2%)
騰落率上位
値上り:そーせいグループ コール 21回 (+100.0%)、ブイ・テクノロジー コール 9回 (+70.0%)、そーせいグループ コール 33回 (+62.5%)
値下り:富士通 プット 137回 (-50.0%)、ブイ・テクノロジー プット 8回 (-46.8%)、ブイ・テクノロジー プット 4回 (-40.0%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
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1 | 売越 | パナソニック CALL#195 | 2017/9/13 1,450円 |
4.13% | 6752 | 0.73% |
2 | 売越 | ブイ・テクノロジー CALL#6 | 2017/10/11 17,000円 |
16.83% | 7717 | 5.06% |
3 | 買越 | アマゾン・ドット・コム CALL#70 | 2017/10/11 1,000米ドル |
4.85% | AMZN.OQ | 0.81% |
4 | 売越 | アリババグループホールディング(ADR) CALL#34 | 2017/9/13 120米ドル |
6.94% | BABA.N | 1.67% |
5 | 買越 | テスラ CALL#55 | 2017/10/11 320米ドル |
8.22% | TSLA.OQ | 2.52% |
6 | 売越 | 任天堂 CALL#247 | 2017/7/12 37,000円 |
2.55% | 7974 | 0.46% |
7 | 売越 | ハンセン指数 CALL#191 | 2017/7/12 26,500香港ドル |
6.67% | HSI | -0.12% |
8 | 売越 | ブイ・テクノロジー CALL#9 | 2017/7/12 23,000円 |
70.00% | 7717 | 5.06% |
9 | 買越 | キーエンス CALL#31 | 2017/10/11 45,000円 |
-2.68% | 6861 | -0.46% |
10 | 買越 | 日経平均 PUT#764 | 2017/8/9 19,000円 |
2.27% | N225 | -0.15% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
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1 | 売越 | 米ドル安(円高)型#755 | 101円 | 2018/2/14 | 0.00% |
2 | 買越 | 米ドル安(円高)型#734 | 108円 | 2017/11/8 | 1.82% |
3 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#738 | 110円 | 2017/7/12 | 2.22% |
4 | 拮抗 | 米ドル高(円安)型#724 | 108円 | 2017/9/13 | -2.83% |
5 | 拮抗 | 米ドル高(円安)型#878 | 111円 | 2017/7/12 | -7.56% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 111円41銭 (-19銭) -0.17% |
---|---|
ユーロ | 124円30銭 (-5銭) -0.04% |
豪ドル | 84円00銭 (-31銭) -0.36% |
英ポンド | 141円06銭 (-23銭) -0.16% |
カナダドル | 84円30銭 (+31銭) 0.37% |
NZドル | 80円92銭 (+28銭) 0.35% |
南アフリカランド | 8円55銭 (+1銭) 0.13% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は小動き。パナソニックCALLの売り多い。
買越 | 日経平均8月20,500円CALL、キーエンス(6861)10月45,000円CALL、ハンセン指数(HSI)7月26,500香港ドルCALL、そーせいグループ(4565)9月14,000円CALL |
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売越 | パナソニック(6752)9月1,450円CALL、米ドルリンク債2月101円PUT、任天堂(7974)7月37,000円CALL、ペプチドリーム(4587)8月8,500円CALL、アリババグループホールディング(ADR)(BABA.N)9月120米ドルCALL |
拮抗 | ブイ・テクノロジー(7717)7月23,000円CALL |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。アマゾン・ドット・コムCALLの買い、ハンセン指数CALLの売り多い。
買越 | アマゾン・ドット・コム(AMZN.OQ)10月1,000米ドルCALL、任天堂(7974)7月37,000円CALL、そーせいグループ(4565)12月13,500円CALL、ブレント原油先物リンク債_2017年9月限(ブレント原油先物)7月50米ドルCALL、アリババグループホールディング(ADR)(BABA.N)9月120米ドルCALL |
---|---|
売越 | 日経平均9月20,500円PUT、ハンセン指数(HSI)7月26,500香港ドルCALL、ペプチドリーム(4587)12月8,000円CALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)11月10,000香港ドルCALL |
拮抗 | 米ドルリンク債9月108円CALL |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(9月限)は20,090円(20:00)と小動き。ブイ・テクノロジーCALLの売り多い。
買越 | 日経平均プラス5倍9月15,000円トラッカー、米ドルリンク債11月108円PUT、JT(2914)9月4,000円CALL、アップル(AAPL.OQ)12月150米ドルCALL、CYBERDYNE(7779)11月1,400円CALL |
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売越 | 日経平均8月19,000円CALL、ブイ・テクノロジー(7717)10月17,000円CALL、Lifull(2120)12月1,000円CALL、さくらインターネット(3778)10月1,150円CALL |
拮抗 | 米ドルリンク債7月110円PUT |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は小動き。テスラCALLの買い多い。
買越 | 日経平均8月19,000円PUT、日経平均12月19,500円CALL、テスラ(TSLA.OQ)10月320米ドルCALL、しまむら(8227)7月14,000円CALL、日本エム・ディ・エム(7600)12月700円PUT |
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売越 | 日経平均8月19,500円CALL、アリババグループホールディング(ADR)(BABA.N)9月120米ドルCALL、エヌビディア(NVDA.OQ)9月172米ドルCALL、任天堂(7974)2月39,000円CALL |
拮抗 | 米ドルリンク債7月111円CALL |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。