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2017年3月14日(火)のサマリー(2017年3月15日(水)更新)
日経平均参照原資産価格(23:50)19,528円(-110円)
取引所終値19,609円50銭(-24円25銭)
原資産概況
日経平均は小動き。翌日のFOMCやオランダ総選挙を前に利益確定売りが優勢となった。東証1部の売買代金は1兆7814億円。個別株ではブイ・テクノロジー(7717)、三菱重工(7011)、アルプス電気(6770)などは上昇。ディー・エヌ・エー(2432)、CYBERDYNE(7779)、ミクシィ(2121)などは下落。LME銅は続伸。COMEX金先物、パラジウムは小動き。WTI原油先物、ブレント原油先物は下落。プラチナ、コーンは続落。米ドルは終値で見れば小動き。米国株は下落。
eワラント取引概況
野村HDCALLの売り、日経平均プラス5倍トラッカーの売り、三菱UFJFGCALLの売り多い。
PUT・CALLレシオ :16%(前日比+2%)
新規買い指数 :67%(前日比-5%)
騰落率上位
値上り:三菱重工業 コール 113回 (+107.7%)、三菱重工業 コール 116回 (+80.0%)、三菱重工業 コール 117回 (+53.9%)
値下り:三菱重工業 プット 95回 (-50.0%)、三菱重工業 プット 96回 (-47.2%)、WTI原油先物リンク債_2017年6月限 コール 7回 (-40.0%)
♛取引金額 TOP10 (株式、株価指数、バスケット、コモディティ)
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 満期日/ 権利行使価格 |
ワラント騰落率 | 対象原資産コード | 参照原資産価格騰落率 |
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1 | 売越 | 野村ホールディングス CALL#227 | 2017/6/14 700円 |
-5.96% | 8604 | -1.14% |
2 | 売越 | 日経平均プラス5倍 TR#27 | 2017/5/10 17,000円 |
-2.11% | N225 | -0.56% |
3 | 売越 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ CALL#253 | 2017/8/9 800円 |
-4.37% | 8306 | -0.66% |
4 | 売越 | 日経平均 PUT#791 | 2017/11/8 21,000円 |
2.48% | N225 | -0.56% |
5 | 売越 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ PUT#222 | 2017/10/11 750円 |
1.37% | 8306 | -0.66% |
6 | 売越 | ブイ・テクノロジー CALL#4 | 2017/8/9 17,500円 |
21.81% | 7717 | 6.69% |
7 | 買越 | ブイ・テクノロジー CALL#8 | 2017/10/11 21,000円 |
25.29% | 7717 | 6.69% |
8 | 買越 | 日経平均 CALL#958 | 2017/6/14 15,500円 |
-2.54% | N225 | -0.56% |
9 | 買越 | 日経平均 CALL#984 | 2017/6/14 18,500円 |
-4.89% | N225 | -0.56% |
10 | 買越 | 日経平均 CALL#989 | 2017/6/14 19,500円 |
-5.88% | N225 | -0.56% |
♛為替eワラント・米ドルニアピンeワラント 取引金額TOP5
順位 | 売買ネット | 銘柄名 | 権利行使価格 | 満期日 | ワラント騰落率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#685 | 106円 | 2017/11/8 | 0.00% |
2 | 売越 | 米ドル安(円高)型#700 | 122円 | 2017/11/8 | 0.00% |
3 | 売越 | 米ドル高(円安)型#784 | 115円 | 2017/5/10 | -2.05% |
4 | 拮抗 | 米ドル安(円高)型#672 | 114円 | 2017/4/12 | -0.99% |
5 | 売越 | 米ドル高(円安)型#809 | 118円 | 2017/11/8 | -1.35% |
為替eワラント参照原資産価格(23:50)
米ドル | 114円61銭 (-5銭) -0.05% |
---|---|
ユーロ | 121円95銭 (-37銭) -0.31% |
豪ドル | 86円67銭 (-27銭) -0.31% |
英ポンド | 139円21銭 (-99銭) -0.71% |
カナダドル | 85円00銭 (-26銭) -0.31% |
NZドル | 79円33銭 (-11銭) -0.14% |
南アフリカランド | 8円69銭 (-4銭) -0.48% |
9:00~11:00 の取引動向 サマリー(前場)
日経平均は小動き。米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売り、日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。
買越 | 日経平均11月19,000円PUT、日経平均6月20,500円CALL、米ドルリンク債11月106円PUT、キーエンス(6861)10月51,000円CALL、米ドルリンク債4月110円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、日経平均9月19,500円PUT、米ドルリンク債11月122円PUT、国際石油開発帝石(1605)9月1,150円PUT、米ドルリンク債4月116円CALL |
拮抗 | 該当なし |
11:00~15:00 の取引動向 サマリー(後場)
日経平均は小動き。野村HDCALLの売り、三菱UFJFGCALLの売り、米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売り多い。
買越 | ブイ・テクノロジー(7717)10月21,000円CALL、ブイ・テクノロジー(7717)7月23,000円CALL、野村ホールディングス(8604)4月750円CALL |
---|---|
売越 | 野村ホールディングス(8604)6月700円CALL、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)8月800円CALL、米ドルリンク債11月122円PUT、ブイ・テクノロジー(7717)8月17,500円CALL、野村ホールディングス(8604)4月650円CALL、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)8月950円CALL、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)5月800円CALL |
拮抗 | 該当なし |
15:00~21:00の取引動向 サマリー
大証日経平均先物(6月限)は19,500円(20:00)と小動き。日経平均プラス5倍トラッカーの売り多い。米ドル安型(米ドルリンク債PUT)の売買活発。.
買越 | 日経平均6月19,500円CALL、米ドルリンク債7月124円CALL、ユーロリンク債10月112円PUT、米ドルリンク債5月115円CALL |
---|---|
売越 | 日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、米ドルリンク債11月118円CALL、米ドルリンク債4月114円PUT |
拮抗 | 米ドルリンク債11月106円PUT、タタ・モーターズ(ADR)(TTM.N)4月32米ドルPUT、ソフトバンクグループ(9984)7月10,000円CALL |
21:00~23:50の取引動向 サマリー(米国市場)
米国株は下落。日経平均プラス5倍トラッカーの売り、日経平均PUTの売り、三菱UFJFGPUTの売り多い。
買越 | 日経平均6月15,500円CALL、日経平均6月18,500円CALL、日経平均6月19,500円CALL、WTI原油先物リンク債_2017年9月限(WTI17-9)8月55米ドルCALL、ハンセン中国企業株指数(H株指数)(HSCE)7月9,500香港ドルPUT、テスラ(TSLA.OQ)6月270米ドルCALL |
---|---|
売越 | 日経平均プラス5倍5月17,000円トラッカー、日経平均11月21,000円PUT、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)10月750円PUT、米ドルリンク債5月115円CALL |
拮抗 | 該当なし |
デイリーウォッチで用いられている用語について
日経平均参照原資産価格
23:50時点でeワラント価格算出に用いられた日経平均価格であり、15:00時点の日経平均終値とは異なります。いわゆる日経平均の終値は取引所終値として表示されています。
買越・売越・拮抗
ランキング及び時間帯別取引動向における「買越」は、マーケット・メーカーに対する投資家の純売買金額(購入金額-売却金額)の売買金額合計に占める比率が20%を超えていること、「売越」は当該比率が-20%を下回っていること、「拮抗」は当該比率が-20%と20%の範囲内にあることを意味しています。
PUT・CALLレシオ =(PUT売買金額/CALL売買金額)の5日移動平均
PUTとCALLの売買金額の比を見るための指数です。投資家が弱気ならPUTの売買が増加して、指数の値は上昇する。投資家が、相場が上昇すると考えていればCALLの売買比率が増加して、指数の値は低下します。一般に、過熱感指標としても有効とされ、極端に比率が低下した場合は、相場が過熱し、相場下落の可能性が高いとされます。逆に極端に上昇した場合は、相場が過度に悲観的となり、相場反転のサインとされます。
新規買い指数 = ((CALL購入金額-PUT購入金額)/総購入金額)の5日移動平均
新規の購入がCALLに偏っているのか、PUTに偏っているのかを判断するための指数です。CALL買いが増えれば上昇し、PUTの買いが増えれば低下します。PUT・CALLレシオと組み合わせて見ると、CALL、PUTの売買のうちどれが優勢なのか判断の目安として利用可能ともいわれます。
騰落率
ワラント、ニアピンおよびトラッカーの騰落率は買取価格ベースであり、販売価格と買取価格の差(売買スプレッド)は考慮されていないので、実際のパフォーマンスとは異なる場合があります。